5年間解約出来ないなんて、そんな会社に未来はないかも?
最近由布院温泉エリアで、東海地方のシステム会社Lさんが営業に回っていると聞きました。
それは自体は良いんですよ。お仕事ですから。
自分なんかは営業活動は一切しないので、わざわざそんな遠くから湯布院まで営業に来られてて大変だなーって思う訳です。
僕が問題視しているのは、その会社の【五年縛りの契約】です。
少なからず、これからインターネットを使って販売して行くのであれば、それは無いだろうって。
あの携帯電話だって2年ですよ。
今の時代 半年先がどうなっているかも分かりませんから、5年も顧客を縛り付けるのはいかがなモノかなって思います。
同意語で【5年の長期計画】や【過去の成功体験】なども、今後意味が無くなって行くでしょう。
そもそも、東京オリンピックの2020年までその会社があるのかも分かりません。
iPadが生まれた年が2010年ですから、今年でiPadは5歳だったんですね。
今の時代、色々が早いです。
今ではiPadも薄く軽くなり、miniからProまで出てきましたから。
▲5年前、2010年 日本の発信文化圏。やはりmixiが懐かしい▲
こうやって見ると、スマホやアプリの影響でインターネット環境も随分変化してたんですね!
今ではGoogleをはじめ、AmazonやFacebookなどの海外サービスも、我々は当たり前のように日々利用しています。
宿泊予約サイトで言うと、元々国をあげてインバウンド需要を増やす方向も後押しして、Booking.comやAgoda・Expediaなどが急激に伸び、それに伴い外国人の宿泊者がかなり増えました。
これから5年後、果たしてどうなっているでしょうか?
まとめ
昔に比べヒット商品のスパンも短くなり、ロングヒット商品なんて皆無に等しい時代になりつつあります。
これからロングヒットを狙ったビジネスはナンセンス、有り得ないですよ。
昨日もチラッと書きましたが、もっと短期間で行動しながらちょっと先の未来を想像してビジネス展開して行くぐらいのスタンスが良いのでしょうね。
解約料がどれぐらいかかるのかが
ちょっと気になりますね。
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