「ヨギオテ」は韓国語で「こちらはいかがでしょうか」と言う意味になります
2024年、韓国のヨギオテが日本法人である株式会社ヨギオテジャパンを設立しておりました。
韓国OTA「ヨギオテ」丨日本の宿泊業界を対象にビジネスパートナー開拓を開始!
そしていよいよこの時が来ましたね。
⼿間いらず株式会社が提供する、複数のオンライン宿泊予約サイトを⼀元管理できる『TEMAIRAZU』シリーズ(https://www.temairazu.com/)は、⼤韓⺠国を代表する旅⾏レジャー プラットフォーム『ヨギオテ』と(https://gccompany.co.kr/)と、2025年5⽉27⽇からシステム連携を開始しました!
【『TEMAIRAZU』シリーズとは?】
国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えたASPシステムです。宿泊施設は、『TEMAIRAZU』シリーズを利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ、コスト削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。
【「ヨギオテ」とは?】
20代、30代を中心に月間の利用者数が400万人を超える韓国の人気オンライン旅行・レジャー予約サービスです。
では連携するにあたって詳細をチェックしましょう。
詳細
ヨギオテは旅⾏だけではなく、総合的なレジャー・サービスが提供できるように、韓国国内外の宿泊、航空、アクティビティ、レンタカー、モバイルチケットなど旅⾏に関連する幅広い事業を展開しており、ワンストップで旅⾏・レジャーに必要なサービスを提供しています。
ヨギオテのアプリを利⽤するユーザーは20代、30代が中⼼で、アクティブデバイス数は1,000万台を超え、韓国の旅⾏プラットフォームでは最多となっています。
若年層を中⼼とした訪⽇⾃ 由旅⾏者に⽇本国内のホテル・旅館を紹介するために、⼤規模なIMCプロジェクトを実施し、様々な分野のユーチューブチャンネルと「旅⾏⼼」を刺激するコンテンツを制作したり、SNS の公式チャンネル運営や様々な⼈気ブランドとのコラボイベントを積極的に⾏うなど、ブランディングにも⼒を⼊れています。
2025年4⽉の訪⽇外客数は前年⽐約29%増の390万⼈超で単⽉過去最多を更新し、地域別の2024年の年間累計では韓国からの訪⽇客が最も多く、880万⼈と過去最多を記録するなど好調なインバウンドにより、国内の宿泊施設では訪⽇客の取り込み需要が⾼い状態が続いております。
今回のシステム連携により、『ヨギオテ』を利⽤している宿泊施設は、韓国からの集客強化で、さらなる稼働率の向上と売上増加の期待ができそうです。
[プレスリリース参照]
さいごに
手間いらず施設で韓国からの送客を増やしたい施設は要チェックですね。
なおヨギオテと宿泊施設がパートナーになるにあたって気になるポイントは、送客手数料ぐらいでしょうか?
手数料何%ぐらいでしょうかね?
では今後の動向に要注目です!
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