キャンプ業界のキャンセルに関する課題解決へ
ボクはキャンプ場のサポートはしていないので憶測ですが、なんとなく悪天候によるノーショー（不泊まり）が多そうなイメージがありますね。
なのでこれはナイスなタッグではないでしょうか？
キャンセル料の請求・回収業務を自動化する『Payn（ペイン）』は、日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」の運営を展開する株式会社R.projectとキャンプ業界のキャンセルに関する課題解決を目指し、業務提携を開始しました！
【「なっぷ」とは？】
国内最大級のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」は、約5,200件のキャンプ場を掲載し、年間約2,000万人のキャンパー（※2023年年間実績）が閲覧する、業界最大級のキャンプ場検索･予約サイトです。また、キャンプ場様に対しては集客・予約管理システム以外に、キャンプ場様の施設運営支援に特化した各種ツールやソリューションの提供・提案も行っています。
【「Payn」とは？】
ホテルやレストランなどのキャンセルポリシーを規定している事業者が行っているキャンセル料の請求・回収業務を、かんたんに請求・回収・管理することが可能になる自動請求ツールです。
日頃より様々なキャンプ場事業者との関係を持つR.projectにおいても 以前よりこのノーショー（不泊まり）問題を認識しており、今回Payn及びR.projectがタッグを組むことで キャンプ業界のキャンセル問題の課題解決をより加速させられるとの事でこの度の業務提携に至ったそうです。
※天候事由を含め、キャンセル料の回収に関してはキャンプ場の判断になります
では詳細をチェックしましょう！
業務提携の内容
R.projectが運営するキャンプ場成長支援サービス「なっぷ」の導入キャンプ場様に対して、現地決済キャンセル料金請求機能として「Payn for なっぷ」の提供を開始します。
※「なっぷ」ご利用のキャンプ場は、Paynに別途お申し込みする必要があります。
本機能は当社が取得した特許技術を活用しており、「なっぷ」を導入しているキャンプ場様は 初期費用・月額費用もかからずにキャンセル料の請求業務を自動化することが可能となります。
ちなみにキャンプ業界は 天候の影響を受けやすく、直前のキャンセルとキャンセル料の回収は大きな課題の一つとなっています。
ノーショーや直前キャンセルの対策には 予約時に予めクレジットカードで事前決済をしてもらうなどが一例としてあげられますが、キャンプ業界においてはまだまだ現地での決済の習慣も多いことが現状です。
現地払いでの予約はお客様にも求められ、予約を最大化するためには引き続き有効な選択肢であるため 予約を最大化しつつノーショー等のキャンセル対策を行う新しい選択肢として今回の業務提携が実現したようです。
Paynはなっぷと共にキャンプ場経営のキャンセル対策、生産性向上の貢献を目指していけるとよいでしょうね。
[プレスリリース参照]
さいごに
今回の提携により「キャンプ場って悪天候だからキャンセル料はかからないよね？」って言う雰囲気を払拭していけるとよ良いでしょうね。
なお回収業務は、あくまでキャンプ場の判断にはなりますが。
では「なっぷ」をご利用の方は是非「Payn for なっぷ」をご利用ください！
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https://kawashimablog.com/?cat=3199
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