ホテル業界で100年以上もの間利用されてきた内線電話がついに無くなるかも！？
設備投資が不要ですので維持コストも大幅削減できそうですね。
観光分野のDXを推進する株式会社アクティバリューズは、旅ナカアプリ「VERY」に、画期的な新機能としてホテル内線電話をリリースしました！
【旅ナカ専用アプリ「VERY」とは？】
「talkappi」の各種機能を、導入宿泊施設専用の旅ナカアプリとして一括表示するものです。これにより、多言語AIチャットボットの自動応答をはじめ、館内案内・周辺案内の自動化、各種サービスの予約と決済までをシームレスに完結することができます。
「VERY」のホテル内線電話は、宿泊客のスマートフォンで利用する通話機能になります。
これによりホテル側は専用の通話機器を用意する必要がありません。
従来の客室電話に必要だった各客室の電話機や配線、システムの設置といったコストが不要になり、年間数百万円に及ぶ維持費の削減が可能となります。
この新機能により 宿泊客とホテルのフロントとのコミュニケーションがよりスムーズになるだけでなく、ホテルが抱えている内線電話のコストの削減により維持費問題も解決されそうですね。
では改めて、ホテル内線電話「VERY」を導入するメリットや詳細をチェックしましょう！
「VERY」のホテル内線電話の主な機能と特徴
「VERY」はWi-Fiや大浴場、レストラン、付属施設などの館内案内から周辺の観光情報の提供、レストランの順番待ちや、アクティビティ・体験の予約、チケットの購入、交通の手配など、宿泊客が旅を満喫できるための様々な機能を備えております。
この度のホテル内線電話も「VERY」の一つの新機能で、以下３つの主要機能がございます。
１、音声通話とビデオ通話
宿泊客がQRコードで「VERY」を起動すれば、部屋番号が自動的に紐付けられます。トップ画面の通話ボタンをタップするだけで、ホテルのフロントと無料通話が可能です。
ビデオ通話も対応しており、状況説明の際にご活用できそうです。
２、チームで不在着信の対応と管理
ホテルスタッフには多言語対応の接客専用アプリ「omotenashi（おもてなし）」を提供。
宿泊客からの着信はこちらのアプリで対応します。
また、着信の対応状況も「omotenashi」で一元管理でき、不在着信の履歴や対応状況はチーム全体で共有されるため、対応漏れを効果的に防止し 情報伝達の手間を省くことが可能となります。
*「omotenashi」は、株式会社アクティバリューズが開発した宿泊施設の接客業務に特化した ホテルスタッフ向けの接客専用アプリです。
宿泊客からのリクエストを効率的に管理し、対応状況の可視化及び業務・要件の明確化することができます。
詳細については、以下よりご確認ください。
URL：https://talkappi.com/omotenashi-app/
３、多様な通知手段
宿泊客が予約したサービスの利用時間のリマインドや、清掃時間のご案内、配達物到着の通知など、ホテルから宿泊客への様々な連絡を内線電話でお知らせします。
VERYのホテル内線電話では従来の音声通話はもちろん、宿泊客が事前に情報を登録していただければ、携帯電話やSMS、メール、LINEなどを通じて通知することも可能です。
さいごに
なお内線電話といっても「客室内」という場所の制限がなく、旅ナカアプリ「VERY」を起動できる場所であればどこでも利用可能です。
また連絡手段は客室内の電話機ではなく「VERY」の音声通話やビデオ通話に加え、携帯電話、SMS、LINE、メールなど様々な方式が選べます。
これによりホテルが宿泊客に連絡を取るのが容易になり、宿泊客も客室内で連絡を待つ必要がなくなり より充実した滞在時間を過ごすことができるかも？
家庭でも固定電話がなくなりつつある状況下で、宿泊施設も利益を
ではホテル内線電話「VERY」が気になる方は要チェックです！
【talkappi VERY ホームページ】
https://talkappi.com/very/
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https://kawashimablog.com/?cat=3153
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