「グートラベル トラベルコード」はWeb閲覧型のギフトカタログになります
ちょっとボクは初めて聞いた名前のサービスで、パッと見「グーグルトラベルの事かな?」って思ったぐらいでした。
宿泊施設の予約・販売管理システム『TL-リンカーン』は、新たな対応販売先として、新たな対応販売先として、『グートラベル Web閲覧型 旅行ギフトカタログ「トラベルコード」』を運営する株式会社プロトコーポレーションと2023年8月21日に連携を開始しました!
【「グートラベル トラベルコード」とは?】
観光経済新聞社認定の「5つ星の宿」のみが掲載されている、「Web閲覧型 旅行ギフトカタログ」です。
宿泊・食事・体験のソーシャルギフトを提供しており、Web閲覧型のギフトカタログのため、紙媒体と異なり予約に際して電話やFAXの工数が発生しないことが特徴です。
【「TL-リンカーン」とは?】
旅行会社とネット販売からの通知を一元管理し、残室・料金調整が一括でできるASPサービス。ネット販売は複数の管理画面を個々に開いて管理する必要がなくなるため、オーバーブックを回避し、販売機会を最大限広げることができます。またホテルシステム(PMS)とのデータ連携も可能なため、通知情報の手入力、転記等の業務負荷も軽減。業務改善と増売を同時に実現することができます。
グートラベル トラベルコード…一体何者なのでしょうか?
では連携概要をチェックしましょう!
詳細
このたびのTL-リンカーンとグートラベル トラベルコードの連携により、TL-リンカーンを導入している宿泊施設においては 「共通在庫サービス」を使ってグートラベル トラベルコードに提供する部屋タイプを作成することができます。
【「共通在庫サービス」とは?】
宿泊施設がTL-リンカーン上に直接登録した残室や料金情報を各販売先が取得できるインターフェースです。
TL-リンカーン上の在庫数を確認して販売される仕組みであるため、宿泊施設においてはオーバーブックの可能性を低減することができます。また、各販売先は管理画面を持たなくとも宿泊施設の在庫の取得が可能になります。
すでに共通在庫サービスの利用がある場合は、作成済みの部屋タイプを流用し手間なく販売チャネルを広げることができます。
また、同システムで管理されている他のネット販売先と在庫の共有を行うことで残室の一括調整を効率的に行うことができます。
[プレスリリース参照]
さいごに
今回のグートラベル トラベルコード、観光経済新聞社認定の「5つ星の宿」のみが掲載されている、「Web閲覧型 旅行ギフトカタログ」と言う事なのですが…
観光経済新聞のWEBサイト右側に3つほど動線がありましたが、どこの事を言っているのかボクにはちょっと分かりませんでした。
なお株式会社プロトコーポレーションが運営している別サービス、グーネットを活用した広告宣伝活動も行っており、宿泊施設は販路の拡大のみならず、認知度の向上を図ることができるとの事です。
実際はどうなのでしょう。知っている人は知っているのかな?
ではTL-リンカーン施設で共通在庫サービスを使い「グートラベル トラベルコード」の販売をされたい方は要チェックです!
【TL-リンカーン関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=26
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