一旦キャンセルをしてから その後キャンセル料免除の処理をしましょう
前回の続きです。
コロナも五類に移行し インバウンドの予約が増えつつある今、楽天トラベルの新インバウンドサイト「楽天グローバルプラットフォーム」経由のご予約も少しづつ増えているのではないでしょうか?
— 川嶋 雄司🏨ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) July 25, 2023
今回、事前決済予約をキャンセルして免除する方法としてBlogに書いてみました。https://t.co/uwtbw9zMe4
Part.1では、楽天トラベルの新インバウンドサイト「楽天グローバルプラットフォーム」のキャンセル処理の方法をお伝えさせて頂きました。
【楽天トラベルとは?】
楽天グループ株式会社が運営する、旅行に関するオンライン予約を扱うウェブサイトおよびアプリです。
では今回、キャンセル免除の方法をお伝えしますね。
処理方法はコチラ
前回同様、まずは楽天グローバルプラットフォームの「新管理画面」より。
「予約管理」>「予約確認・キャンセル・変更」をクリックです。
次に、前回キャンセル処理をした方(予約者)の予約番号をクリックです。
次に「予約を変更」をクリックします。
ポップアップで「変更種別」が表示されます。
コチラにて、キャンセル料にチェックが入った状態で「次へ」をクリック。
「キャンセル変更」にて。
ここではまだ予約時の金額(30800)が入っている状態ですので、キャンセル料金の合計は、まだ 30,800円のままとなっております。
ここの数字を「0」にすると、キャンセル料金の合計が 0円となります。
そして「次へ」をクリックです。
「キャンセル変更」の箇所では管理用メモが残せます。
任意でメモしておきましょう。
最後に「保存」をクリックです!
これにてキャンセル免除の処理は完了です。
さいごに
それでは本当にキャンセル免除出来ているかを確認してみましょう。
楽天グローバルプラットフォームの「新管理画面」>「予約管理」>「予約確認・キャンセル・変更」をクリック。
そして今回、キャンセル免除の処理をした予約者の予約番号をクリックです。
「予約の詳細」に入り、一番下までスクロールします。
すると支払情報のトコロが0円になっておりました。
なお「詳細を確認」をクリックすると…
ポップアップで「キャンセル料金詳細」が表示されます。
これにて、楽天グローバルプラットフォーム(楽天トラベル 新管理画面)で事前決済の予約をキャンセルして免除する方法は以上になります。
自然災害等でやむなく宿泊出来ない方への救済処置として 知っておいて損はないかと思います。
ではいざと言う時にお役立てください!
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