これにより膨大なデータを活用していけるか?
国がDXを推進する事も追い風となり、コチラを使えばエンジニアなどの言語に詳しい社員などがいなくても 本格的なマーケティングが行えると言う事なのかな?
手間いらず株式会社が提供する、複数のオンライン宿泊予約サイトを一元管理できる『TEMAIRAZU』 シリーズ(https://www.temairazu.com/)は、株式会社データXのデータマーケティングソリューション 『b→dash』(https://bdash-marketing.com/)と、2023年5月10日からシステム連携を開始しま した!
【『TEMAIRAZU』シリーズシとは?】
国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本機能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えたASPシステムです。
宿泊施設は『TEMAIRAZU』シリーズを利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ コスト削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。
【『b→dash』とは?】
ユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを ノーコ ードで取得から活用まで行うことが可能なSaaS型データマーケティングソリューションです。
この『b→dash』、カンタンに言うとマーケティングツールになります。
では詳細をチェックしてみましょう!
連携の背景
昨今、DXの推進やコロナ禍でのデジタルマーケティングへの移行等を背景に、さまざまな企業でマーケティングオートメーション(マーケティングの自動化、効率化)が進められています。
宿泊業界においてもDXが活発に進められており、その中でマーケティングオートメーションツール(MAツール)を導入し、新規やリピーター顧 客の獲得等に向けたデジタルマーケティングを行う宿泊施設も増えつつあります。
その様な状況の中、TEMAIRAZUがMAツール『b→dash』とシステム連携をしました。
最大の特徴は ノーコードでデータの統合や加工がGUI上で実現できる新たな技術になります。
プログラミング技術がなくとも 直感的なUI/UXで操作できるため、誰でもSQLを使わず簡単にデータを扱うことが可能です。
今回の連携により TEMAIRAZUと『b→dash』を併用する宿泊施設では、顧客データや予約データなどの各種データの連携作業を実施することなく、定期的にそして自動的にTEMAIRAZUから『b→dash』へデ ータを送ることが出来るようになります。
その為、人手不足が喫緊の課題とされる宿泊業界においても 手間を かけずにデータをさまざまな施策や分析に活用していくことが可能とになると言う訳です。
[プレスリリース参照]
さいごに
b→dashを活かせば 専門的な技術者がなくても、誰でも簡単にマーケティングを行うことができる…っと言う事なのですが、今回の発表を聞いても日本国内の宿泊施設で こう言う事が一般的になるのはなんとなくもうちょっと先のような感じがしました。
皆様はどのように感じられましたか?
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