宿泊施設側からの要望も多かったようですが、遂にリリースとなります
コロナ禍において推奨されている働き方の一つにテレワークがありますので…宿泊施設側としても隙間時間にデイユースプランの充実をさせておきたいトコロですよね。
っと言う事で朗報です。
宿泊施設向けソリューションを提供するダイナテックは、2022年1月25日(火)に、宿泊予約システム「Direct In S4(ダイレクトインエスフォー)」において、標準機能として日帰りプラン(デイユースプラン)設定をリリースしました!
【「Direct In S4」とは?】
ダイナテック株式会社が開発した、業界No.1の導入施設数の自社予約システム「Direct In」の最新モデルです。(初期費用0円/月額7500円)
自社予約システムとしての必要十分な基本機能に加え「ソーシャルログイン」や「自動翻訳付き多言語機能」にてさらなる機能強化を実施しております。
加えて 最短3ステップで予約が完了する動線設計でのUIデザイン一新や、表示速度の抜本的な改善による機会損失の防止などで、施設の売上に大きく貢献出来そうです。
逆に今まで無かったのが不思議なぐらいですが…では今回の詳細をチェックしましょう!
近年要望の高まる日帰り温泉・お食事や日帰りワーケーションの利用促進に
今回標準機能として追加された日帰りプラン設定は、宿泊を伴わない日帰りプラン(デイユースプラン)を作成する機能となります。
設定方法は簡単で、ホテル管理システムで日帰りプランの利用を設定すると、予約画面の検索条件に日帰りプラン用のタブが表示されます。
日帰りプランとして作成されたプランは、ゲスト側の予約画面内には泊数の選択が表示されず、日帰りとして扱われます。
コチラを作成して、限られた時間でのリフレッシュにぴったりな日帰り温泉・お食事、またコロナ禍で需要の増している日帰りワーケーションやリモートワーク向けプラン等の設定が可能となりますので、宿泊のない時間帯のお部屋を最大限に活用して販売しましょう!
[Direct In S4 プレスリリース参照]
さいごに
ちなみにボクも先日 ホテルで2時間ほどベッドの無い客室でデイユース利用して来ましたが、まぁ都心ではそれなりに需要があるのでは無いかなって感じました。
(この時は楽天トラベルを利用しましたが)
それと今回、Direct In S4では「日帰りプラン設定」以外にも新機能として「質問フォーム機能」も追加されており、予約画面内に質問項目を自由に追加できるようになっております。
では「Direct In S4」をご利用の宿泊施設は要チェックです!
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