オリンピックが出来て個人の帰省が出来ない訳が無いと言う事を、身を持って確かめて来ました
東京オリンピック2020、無観客ながら無事開催されましたね。
日本はメダルラッシュに湧き、予想以上に連日盛り上がりました!
なおパラリンピックは8/24からのようですので、個人的には今から楽しみにしております。
そんなこんなで…
ここ、どこか分かりますか?
そう、実は福岡県北九州市門司区にある「阪九フェリー(https://www.han9f.co.jp/)」の乗り場なのです。
船が大きい!
【阪九フェリーとは?】
北九州(新門司)と大阪(泉大津)・神戸(六甲アイランド)を結ぶフェリーです。
日本初の長距離カーフェリー事業者でもあります。
個人的な考えなのですが、無観客ながら選手や関係者らが全世界から何百・何千人集まる東京オリンピックが開催された訳ですから。
たった3人の家族での帰省が出来ないって、普通に考えておかしいですよね?
【帰省とは?】
帰省は お盆や年末年始などの休暇を利用し、一時的に故郷へ帰る意味で使われること
が多い。
帰省の「省」の字には、「親の安否をよく確かめてみる」という意味があり、帰省の本
来の意味は、故郷に帰って両親の安否を問うことである。
そのため、故郷へ帰って住むのではなく、多くは短期間の場合に「帰省」が用いられ
る。
なお、こんなご時世なのでボクら家族が一方的に決めて帰省した訳じゃありません。
帰省を計画した時、そもそもの人口の少ない福井県も大分県も非常に少ない感染者数でした。
それに80近いボクの両親もワクチンを接種しておりましたので、ギリギリまで話し合って検討して。お互い納得の上で帰省を決断・受け入れて貰いました。
あと福井の実家はWi-Fi環境がありますので、国が推奨しているテレワーク&お仕事も勿論するつもりでいました。
それに上記にも述べましたが。
「オリンピックが出来たのに、満員電車が止まってないのに、一個人の帰省や移動の自粛制限」
なんて言う理不尽さに 少し抗いたかったと言う思いもありましたし。
何より娘の大切な夏休みに、あんまり観光客の居ないボクの生まれ故郷の海で泳がせたかったんですよね。
ではコロナ禍で実行した個人的な旅の一頁をお伝え出来たらと思います。
阪九フェリーの乗船、運転手のみ運転して乗船となります
あ、そうそう。
北九州に寄られたら「資さんうどん(https://www.sukesanudon.com/)」を是非ご賞味あれ!
ごぼ天が美味しいですよ〜。
乗船前に「かしわとごぼ天うどん」を食べて、いざフェリー乗り場へ。
あと、例年でしたら 西大分港〜神戸港まで「フェリーさんふらわあ(https://www.ferry-sunflower.co.jp/)」を使って帰省していたのですが、、、同条件でお値段が結構違ったので、今回「阪九フェリー」を初めて利用させて頂きました。
割とコチラを利用した方がお得だったんですよね。
ではいつもの事ながら、乗船時の雰囲気はワクワクします!
ちなみに車利用の場合、「阪九フェリー」では運転手のみ車で乗船となります。
※なお「フェリーさんふらわあ」の場合は乗船者全て車で乗り込みます。
こちらはフェリーの中の駐車場です。
この日(7/31)は土曜日でしたが、まだ駐車に余裕があった感じがしました。
夏休みとは言え、やはりちょっと少ないのかな?
そして運転手以外、「阪九フェリー」では徒歩での乗船になります。
嫁さんと娘はフェリー乗り場のエレベーターで4階からの乗船です。
船内は超キレイ!
まるで動くホテルです!!
ではこの続きはまた次回に。
さいごに
未だ感染者数が増えつつあり、現在進行形のコロナ禍で何かと窮屈な世の中ではあります。
しかしながら家族単位かつ ほぼマイカー移動で感染症に気をつけて行動していれば、別に我慢せずに家族旅行ぐらいは実行しても良いのでは無いかと思う訳で。
何度も書きますが、やはり東京オリンピック2020の開催が今回の帰省の引き金でしたね。
例えコロナにかかったとしても無症状者が多く、かつ致死率が低くて大した事がないから開催を実行した…と言う風にしかボクには思えませんでした。
では個人的な記事にはなりますが、数日に分けて宿泊体験を書き綴りたいと思います。
【川嶋雄司の独り言・関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=53
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