ネットやSNSを使えば、物理的に無理だった仕事も出来るようになった
昨日は一転、全国約にお天気が良かったですね。
お昼過ぎにサポートしている某旅館の社長さんと以前から約束をしていたので、眺めの良い湯布院の高台のうどん屋さんに行って来ました!
打ち合わせを兼ねてランチして、ふと思った事を書きますね。
※ちなみにうどん屋さんはコチラ
[blogcard url=”http://tabelog.com/oita/A4402/A440201/44008319/”]
その方はお店に入るなりスマホを取り出し、サイトコントローラーで販売状況を確認されました。
場合によっては状況次第で「在庫の売り止め」や「料金コントロール」がその場でカンタンに出来るようになっている。
コレは改めてスゴイなと感じましたね。
特定の場所や時間を選ばなくても、インターネットがつながればスマホ一つで仕事が出来るようになっている。
さらにコチラの社長さんとの打ち合わせ日程や時間調整、スケジュール管理や仕事の進捗具合もSNSでほぼ完結。楽してるとかではなく、こう言うやり取りがお互いの時間を尊重し合っていてとても有難い事です。
逆に一方的に電話だけして来て、そのままメールやSNSなどで何も連絡して来ないって言うのは、最近どうなのかなーって思いますね。
一昔前まで重要とされていた仕事も、現代では数年で必要とされなくなったりします
例えばフロント。
これに関しては、以前Blogに書きましたが、人工知能を持ったロボットにさせても良いのですから。
実は昔旅館に勤めていた6年前、当時もサイトコントローラーと言う便利なモノがあったにも関わらずそれを導入していなかったので、方眼用紙で「じゃらんnet」「楽天トラベル」「一休.com」の在庫を主導で管理していた時代がありました。
▲確かこんな風にして、ちゃんと販売しているか売り止めかけているか?宿の在庫の管理をしていた時期がありました。▲
やった事ある人はわかると思うのですが、サイトコントローラー無しで複数サイトの在庫管理はハッキリ行って大変です。
カレンダーを毎回作成するのも一苦労でした。
なお、夜全ての仕事が終わって家に帰る前に、オーバーブッキングしないようにと「楽天トラベル」「一休.com」の販売を止めて「じゃらんnet」1サイトのみにしてから家に帰るのが日課でしたね。
でも方眼用紙などでアナログに宿のネット販売の在庫を管理する時代は、サイトコントローラーの登場で もう終わりを迎えそうです。
まとめ
スマホのおかげで仕事感や距離感、時間の概念などがどんどん覆ってます。
旅館やホテルで言うと、身近にあるデジタルデバイスを使って全く新しい仕事を自ら見つけ出して、それをビジネスに活用する事もカンタンに出来る時代になったと感じますね。
古いやり方に「こだわる」って、なんかリスクしか感じません。
今ある仕事が果たして数年後も残るのか?
それとも柔軟に新しい事を産み出して、世の中がもっと快適・無駄なく・ペーパーレスになれば良いなーって、山椒のピリリと辛いうどんを汗だくで食べながらそんな事を思いました。
「菊すけ」のカレーうどん、寒い季節にオススメです!
温まりますよ〜
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
最新記事 by 川嶋 雄司 (全て見る)
- 自社予約フォーム「予約番」丨「コンテンツアシスタント機能」が無償提供期間を延長し、当面の間無償へ - 2024年11月21日
- ANA丨Ctripに旗艦店(きかんてん)を正式に開設! - 2024年11月20日
- 過去に撮影&登録した画像サイズが小さくてサイト登録にお困りの方へ - 2024年11月19日