予約管理をよりシームレスに
ホテル・旅館運営のDXを促進！
チェックイン・アウト、食事注文、すべてをスマホ・タブレットでスマート化出来るかも知れませんね。
旅前から旅行者に効果的にアプローチができるアプリ（Webブラウザ, iOS, Android 対応）「AirHost ONE」を提供する株式会社エアホスト（https://airhost.co/ja/）は、信南交通株式会社が開発する「ストーリーホテルストーリー旅館Assist」（https://www.shinnan.co.jp/system/）と2月10日にAPI連携を開始しました！
【「ストーリーホテルストーリー旅館 Assist」とは？】
信南情報システムの「ストーリーホテルストーリー旅館 Assist」は、豊富な機能と直観的な操作性で顧客、予約、フロント会計、売掛管理、経営、営業戦略を管理する旅館システム、リゾートホテルシステムです。
【「エアホスト」とは？】
2015年に創業したエアホストは、ホテル・民泊の運用代行サービスを提供する他、ホスピタリティ業界向けにオールインワン型宿泊管理ツール 「AirHost HMS / 旧名称 : AirHost PMS」、旅前から旅行者に効果的にアプローチができるアプリ「AirHost ONE」を提供しています。[ 観光DXで旅の未来を変える ]をミッションに、新しい時代の宿泊スタイルを実現するベストソリューション提供を目指しています。
この信南交通株式会社（https://www.shinnan.co.jp/）さんて、そもそもバス会社なのかな？
いやー、そこでホテル・旅館向けのPMS開発を手がけられたのは素晴らしいと思います。
では今回の連携についてサクッと調べてみましょう。
「Assist」との連携について
今回のAPI連携により、宿泊予約データが「AirHost ONE」に自動連携され、スマホやタブレットのメインメニューからチェックイン・チェックアウト情報、食事・ルームサービス等の購入・精算情報が「Assist」にリアルタイムで自動連携されます。
これにより予約業務の入力作業の負荷とミス軽減、確認作業の作業効率化を図れそうです。
アフターコロナに向けて一部のホテルチェーンではDXが加速する一方、従来よりアナログな運営形態が多く見られた旅館では、依然として「紙での宿泊台帳の記入」「食事の追加オーダーをフロントの電話で受ける」等、人手に頼った運営が続いています。
観光復調の傾向にある今、休業やシフトの時短等、人件費の削減を進めてきた宿泊施設では、DXによる効率的な運営の確立が急務になっています。
「Assist」を利用しているホテル・旅館・宿泊施設は、基幹システムの切り替えせずに、「AirHost ONE」を導入することができ、非接触チェックイン、スタッフの業務軽減、チェックアウトの混雑緩和を実現することができます。
さいごに
なおコチラの「ストーリーホテルストーリー旅館Assist」ですが、全国の導入実績を見る限り 現在それなりの規模（約30〜200室）の宿泊施設さんで使われているようです。
「全国の導入実績」
https://www.shinnan.co.jp/system/ex01.html
ではもしもご興味がある方はチェックされてください！
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https://bit.ly/3KbzVYW
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