阪九フェリー「せっつ」は2020年3月に就航
とても設備が整っており、おかげで快適に過ごす事が出来ました
前回の続きです。
「東京オリンピック2020」が開催されたので、大分県〜福井県まで帰省して来ました Part.1
https://kawashimablog.com/?p=42213
今回帰省で初めて利用した「阪九フェリー(https://www.han9f.co.jp/)」が思いの外素敵でしたので、その内部を少しご紹介出来たらと思います。
【阪九フェリーとは?】
北九州(新門司)と大阪(泉大津)・神戸(六甲アイランド)を結ぶフェリーです。
日本初の長距離カーフェリー事業者でもあります。
ではフェリー泊にご興味ある方はご覧ください。
「阪九フェリー」の客室や共有スペースなど
では客室から見ていきましょう。
通路を通って指定の客室へ向かいます。
今回予約していたのは「デラックス洋室 (4名部屋)」になります。
このタイプはトイレ・冷蔵庫は付いておりませんが、トイレも自動販売機も売店も近かったので 別段困る事はありませんでしたね。
しかもトイレも洗面台もピカピカでした。
ちょっと困ったのはコチラです(苦笑)
船内にWi-Fiの案内が各フロアあちこちに貼っていたので、ちょっと期待しましたが…ほぼ繋がらず。。
客室にもWi-Fiの案内があるモノの、出港間もない時に少し繋がったぐらいで あとはほぼ使えませんでした。
今の御時世、Wi-Fiは必須だと思いますけれど。。フェリーは技術的に難しいモノなのかな?
そうそう 今回利用した阪九フェリーは「せっつ」と言い、2020年3月10日に就航したばかりだったようです。
だから艦内がとてもキレイだったのですね。
(Wi-Fiもなんとかお願いしますw)
ちなみにこの各フロアの営業時間一覧が見やすかったですね。
階数やフロア・お店などで細かく時間で区切られておりました。
そして中央に位置する憩いの空間&透けているエレベーター部分が割と近代的な造りで。
真ん中に大型TVがあり、この時期 乗船客の方々が食い入るようにオリンピックの試合を見られてましたよ。
中央のTVがある空間の隣には広めの売店がありました。
飲料やお菓子、パンやお土産などが陳列されております。
コチラは大浴場前のちょっとした広場。
時間帯にもよるのか?割とガラガラでした。
さいごに
Blogの写真をご覧頂ければだいたいの雰囲気は伝わるかと思いますが、ホントに艦内は殆どごった返したりせずに ゆったりと場所と空間を味わう事が出来ました。
そんな家族単位での移動と行動すら危険だと言われれば、あの東京オリンピック2020はなんだったんでしょうかね?
今回、自身の頭でよく考えて船旅する事・帰省する事を決めた訳ですが、何も「感染症を恐れるな」等と言いたい訳ではありません。
恐れを知って 何でもかんでも怖がるのでは無く。
そこから実行出来る事をピックアップしていく事も、経済が低迷気味な今こそ重要なんじゃないかな?
帰宅後、ふとそんな事を感じました。
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