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6月1日（火）〜無料エントリー受付開始！
「温泉宿・ホテル総選挙2021」はコロナ禍で温泉地に行けない国民に向けた、温泉宿・ホテルの応援企画となります

ねっぱん！＋＋ユーザーの方でしたら、お気づきの方もいらっしゃったかと思います。

おっ？

ねっぱん！＋＋開いたら、右下に「温泉♨宿・ホテル 総選挙2021」って言う案内があった。

なんだろコレ？😃 pic.twitter.com/fC4lAgvawF

— 川嶋 雄司🏨ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) June 2, 2021

ちょっと場所的に ねっぱん操作のお邪魔になったりしていたからか…



その後はBooking.comの広告と入れ替わりで 下の方に表示されてたりしてましたね（苦笑）


ではではコチラは何かと言いますと、5省庁（環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁）の後援で 2016年より観光地の活性化プロジェクトを実施している、ユーザー数約70万人の「温泉総選挙」と言う 国民参加型の温泉地活性化企画があるのですが、今年度より
コロナ禍で打撃を受けてしまった温泉宿・温泉ホテルを応援するために、選挙という形で国民へのPRの場として「温泉宿・ホテル総選挙2021（https://onsen-ouen.jp/）」という形で実施することになりました。

【「温泉宿・ホテル総選挙」とは？】
様々な企画や部門賞（部門別ランキング）を通じて、日本全国にある温泉地と宿・ホテルの相互的な魅力を発信し、国民の皆様の旅行需要創出を促すことを目的とした企画です。

ふむふむ。もう5年ほど続いているのですね。
そもそも温泉地の人気ランキングを作っていたそうなのですが、ボクもねっぱんを機に初めて知りました。

なお今回の「温泉宿・ホテル総選挙2021」に関しては 温泉地に限らず宿もエントリー出来るようになった訳ですが、選挙期間中の宿泊施設の掲載費用は無料みたいですし、露出多角化の一つとしてコレは是非エントリーだけでもやっておきたいトコロです！



なお例年の温泉総選挙は秋に実施しますので、温泉総選挙の新企画として今回の温泉宿・ホテル総選挙があるイメージみたいです。
ではでは詳しくは下記概要をチェックしましょう！

■温泉宿・ホテル総選挙2021開催概要

●主催：旅して日本プロジェクト
●エントリー期間：2021年6月1日（火）～6月28日（月）
●エントリー対象：全国の温泉宿・ホテル

エントリー部門（基本部門)

・リフレッシュ部門
・うる肌部門
・健康増進部門
・スポーツ・レジャー部門
・歴史・文化部門
・絶景部門
・外国人おもてなし部門
・ファミリー部門
・女子旅部門
・ビジネスホテル部門
・シティホテル部門
・リゾートホテル部門

エントリー部門（こだわり部門）

・露天風呂部門
・貸切風呂部門
・展望風呂部門
・源泉かけ流し部門
・インフィニティ部門
・サウナ部門
・夕食自慢部門
・朝食自慢部門
・ビュッフェ部門
・部屋食部門
・山の幸部門
・海の幸部門
・BBQ部門
・ワイン部門
・ウェルカムフード部門
・マタニティ部門
・一人旅部門
・おこもり部門
・テレワーク部門
・バリアフリー部門
・ペット部門
・アクセス部門
・アメニティ部門
・寝心地部門
・高級宿部門
・高級ホテル部門

●投票期間：2021年７月1日（木）～2021年10月20日（水）
●ランキング発表：2021年11月中旬
●公式ホームページ： https://onsen-ouen.jp/lp/entry-yado

※これらの部門ごとに投票数が競われ、選択部門ごとに「全国ランキング」「エリアランキング」「所属温泉地単位ランキング」が発表されます。

■温泉総選挙2021 概要（予定）

●主催：旅して日本プロジェクト
●後援：環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁　※2020年度実績。2021年度申請中。
●エントリー対象：全国の温泉地

エントリー部門

・リフレッシュ部門
・うる肌部門
・スポーツ・レジャー部門
・健康増進部門
・ファミリー部門
・歴史・文化部門
・女子旅部門
・外国人おもてなし部門
・絶景部門　

●投票期間：2021年10月1日（金）～2022年1月20日（木）
●ランキング発表：2022年2月1日（火）
●省庁賞・特別賞：環境大臣賞、地方創生担当大臣賞、総務大臣賞、観光庁長官賞、特別賞(10賞程度)
●表彰式：2022年3月上旬予定
●公式ホームページ：https://onsen-ouen.jp/

※コチラは2016年から続いている「温泉地」のランキングになります。

さいごに

この度の「温泉宿・ホテル総選挙」、これだけ部門が多いですので 何かしら受賞しそうな感じはしますね（笑）
それにエンブレムや賞状も貰えるみたいですので 楽天トラベルやじゃらんnetのアワード受賞みたいな感じでしょうか？



ただ楽天トラベルやじゃらんnetのアワードは いつもの大箱旅館や有力施設ばかりが受賞するので、中小規模施設はあまり面白くないですよね？
なのですが、今回の「温泉宿・ホテル総選挙」で注目したいのは 部門がかなり細分化されております。
それに初年度の企画で参画数も少ないと思いますので、割と受賞のチャンスはあると思います。


ボクもコチラの資料やホームページ等をあれこれチェックしましたが、「コロナで打撃をうけた温泉宿、温泉ホテルを応援したく選挙という形で露出をします」と言う趣旨になりますし、選挙期間中は無料で掲載されますので 参加して特にデメリットは無さそうでした。



なおYahoo!検索でも予測変換で表記されたり 今後はGoogle検索にも表示されるみたいですので、宿泊施設はぜひコレを機に知名度&露出アップを狙いたいトコロですね。

では気になる方は是非エントリーして「温泉宿・ホテル総選挙2021」を盛り上げつつ、自身の宿の受賞を目指しましょう！

【ねっぱん！＋＋記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=27

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川嶋 雄司

代表取締役 ： （株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時 九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。 大分県を中心に 山形・千葉・長野・大阪・広島・佐賀・熊本など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。 特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。 以前旅館で勤めていた経験を活かして 宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。

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