コロナ対策を17項目で表示し、ニューノーマル時代の旅に対応
前回の続きで、遂にリリースされましたね。
Relux丨「新型コロナウイルス感染症対策」表示機能をリリース Part.1
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=36160
ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」(https://rlx.jp)は、ニューノーマル時代の新しい旅のスタイルに対応するべく、宿泊施設の各施設ページに換気や除菌など17項目の選択肢を用意した「新型コロナウイルス感染症対策」を表示する機能を導入しました!
今、首都圏はともかく。
地方では「地域限定クーポン」などの影響で、それなりに旅行需要が回復する動きもありますので、Reluxでは「新型コロナウイルス感染症対策」表示機能によって レストランでのビュッフェをセットメニューに変更している事や エレベーターのボタンなど不特定多数が触れる場所の定期的な除菌などのコロナ対策など、利用者が安心して旅行が出来るよう その実現と旅行需要回復に尽力されております。
【Relux(リラックス)とは?】
満足度の高いホテル・旅館のみを厳選した、宿泊予約サービスです。
日本全国のホテル・旅館に精通した旅行のプロが 心からおすすめできる施設を紹介することで、より快適で満足度の高い旅行体験をカスタマーに提供しています。
今回、日本旅館協会が公表したガイドライン「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)」などを参考に 17項目の取り組みをアイコンとテキストで一目でわかりやすい位置に表示。
また各施設ごとの独自の対策もテキスト(文字)で提示しております。
なお7/13(月)までに約600施設でコロナ対策を表示しており、今後も掲載施設を増やす予定との事でした。
では今一度、具体的な項目をチェックしてみましょう!
安全・安全に関する取り組みについてのチェック項目
●消毒液の設置
○客室に手指消毒液を設置しています。
○施設内のパブリックスペースに手指消毒液を設置しています。
●除菌清掃
○施設内のパブリックスペースに手指消毒液を設置しています。
○パブリックスペースにおける不特定多数の方が触れる箇所(エレベーターのボタン、手すりなど)を定期的に除菌しています。
●換気対応
○客室のご利用前後に換気を積極的に行なっています。
○パブリックスペースの換気を積極的に実施しています。
●社会的距離の確保
○フロントではアクリルボードを設置またはソーシャルディスタンスを確保しています。
○非対面でのチェックインまたは客室でのチェックインができます。
○座席の配置またはパーテーションを工夫し、ソーシャルディスタンスを確保しています。
○レストランで、ビュッフェ方式をセットメニューでの提供に変更しております。
○お部屋食、個室食の提供ができます。
○大浴場の混雑を回避するために、入場の分散を行っています。
●スタッフ対策
○手洗い・うがい・マスクの着用を徹底しています。
○出勤スタッフは、毎日検温を行っています。
●お客様へのお願い
○マスクの着用や、手洗い・消毒のお願いをしています。
○施設で定めている体温以上の発熱が確認された場合は、保健所の指示指導に従いご入館及びご宿泊をご遠慮いただくことがあります。
○不特定多数との接触を避けるために客室稼働率を調整しています。
さいごに
Reluxはこれらの対策により、旅行をお考えのお客様に安心・安全な旅をお届け出来ると良いでしょうね。
しかし…それらはともかく、Reluxにはなによりも旅行事業者として「Go Toキャンペーン」に対応されているかを知りたい方はたくさんいらっしゃると思うのです。
ぶっちゃけ、現時点(2020年7月17日)でReluxに対する一番の関心は「コロナ対策の表示」では無く、そこの白黒をハッキリ付けているかどうかなんじゃないかなと感じました。
【追伸】
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