こんにちは。
実は昨日、由布岳の先端が真っ白に!?どうりで寒いと思ったら…
そんなキュンと寒い日に聞きたい曲をご紹介します。
JUJUさんの曲ですが、森恵さんのカバーで『やさしさで溢れるように』をBGMにお送りします。
<YouTube↓ ↓ ↓>
https://www.youtube.com/watch?v=ZnKOFB6pVwo
▲森恵さんの伸びやかな歌声とギター…とても素敵です▲
15歳から地元広島でストリートミュージシャンとして活動されていた森恵さん。
その後youtubeを中心に活動していていましたが、ギターが上手すぎて あのFenderから招待されアメリカのthe NAMM showに出演もされています!
http://ameblo.jp/uruwoi3/entry-11770026653.html
何が起きるか分かりませんね。でも彼女は特にyoutubeでの発信力がありました!発信しないと見て貰えない・聞いて貰えない時代って言うのをしっかり理解されてたんでしょうね。
あとアメリカ…と言えば、あのサイト抜きでは話が出来ませんよ〜っ!
エクスペディアは、1996年にアメリカで開設されたオンライン旅行予約サイトです。
世界31ヵ国でオンライン旅行サービスを展開し、取扱高が5兆円強、月間利用者は約9000万人に達する最大手企業である。 http://www.expedia.co.jp/
円安の影響で、インバウンドの波が今後まだまだ来そうな予感がします。
自分自身、Expedia(以下:エクスペディア)の取り扱いがまだ未導入ながら、今後一番に取り扱ってみたい海外サイトですので、分かる範囲でエクスペディアについて調べてみたいと思います。
サイト開設当初、ホテルの予約サイトとしてスタートしたエクスペディアですが、年々発展を遂げ総合旅行予約サイトに進化しています。現在、エクスペディアで予約できる主な旅行商品は以下の4種類です。
- 宿泊施設:海外リゾートホテルから国内温泉旅館まで、世界中様々な宿泊施設の予約に対応しています。
- 航空券:大手航空会社から格安航空会社まで、約100社の航空券予約に対応しています。
- ツアー:航空券とホテルがセットになった海外ツアー、国内ツアーの予約に対応しています。
- レンタカー:海外主要都市のレンタカー予約に対応しています。
エクスペディアがまず米国で成功したのは、ダイナミックパッケージの導入と言われています。
※ダイナミックパッケージとはエアやホテル、その他オプションをお客様が選んだ素材を自動計算してパッケージ化するというものです。
そして実は2013年4月にJTBと提携しており、現在はエクスペディアが仕入れた海外のホテルをJTBに提供するとともに、JTBが取り扱っている国内の旅館をエクスペディアでも販売できるようになりました!
JTBおよび、るるぶトラベルが扱う約7,000軒の旅館・民宿・ペンション・貸別荘の提供を開始しています! ※詳しくはコチラ⇒http://ryokan.expedia.co.jp/
メリットは巨大なマーケットと事前決済、デメリットは手数料と最低価格保証か!?
エクスペディアは世界32万5000軒のホテル、400の航空会社、1億以上のツアーを取り扱っており、今や「旅行に関する需要と共有をリアルタイムで結ぶプラットフォーム」となっております。日本では2006年11月からサービスを開始し、パッケージツアーはもちろん、ホテルや航空券の手配、旅行保険まで幅広く取り扱っていますね。
エクスペディアの強みは、グローバルカンパニーとして世界一括で旅行商品(ホテル宿泊など)の仕入れを行っていることにあります。世界最大手としてのスケールメリットを生かし、競合他社よりも有利な条件でホテルを仕入れられるのです。
また、カード決済においては通常ホテル側が負担する決済手数料をエクスペディアが負担します。さらに、事前決済によりノーショウ(不泊)のリスクを軽減しています。コレは有難いですね。
※決済方法は、現地決済・現地&事前決済・事前決済のみの3種類選べます。もちろん、事前決済のみの選択も可能です。
これがメリット。さてデメリットは?
私もまだ未確認で申し訳ないのですが、販売手数料の高さは良く耳にします。
今まで私がエクスペディアを遠ざけていた要因。それは手数料の高さです。
でも、今は施設によって柔軟に手数料を変化させているとか…?
コレに関しては、分かり次第Blogに書きたいと思います。
更にエクスペディアは手数料分の「上乗せ」、いわゆる値上げをされないように「最低価格保証」を打ち出しています。この制度は9月15日から保証内容を改定していますね。
http://www.expedia.co.jp/p/corporate/best-price-guarantee
従来、エクスペディアを通じて予約したホテルの料金が、同条件であるにもかかわらず他社発売のものよりも高かった場合は、その差額を返金するとともに、次回の予約時に使用できる5000円分のクーポン券を進呈してきました。
これに対し、9月15日以降はホテル予約後24時間以内に「最低価格保証」の申請を行えば、2万円を上限に差額の2倍を返金するようになりました。
ちょっとやり方がエグい感じもしますが、ご自身の宿がエクスペディアで販売するにあたって、どこでヨシとするか?ですね。
まとめ
競争が激しい昨今のオンライン旅行業界の中でも、エクスペディアが年々注目を集めている理由は、他を圧倒する価格だと思います。
最低価格保証制度・割引クーポン・お得なキャンペーンセールなどなど…エクスペディアには魅力的な割引特典が沢山用意されていますね。
何にしても、宿とサイトの関係性は50:50に近い方が良いと思うんです。
施設様、特に旅館がちゃんとご理解・納得して頂けたら、個人的にも一度は販売して感触を得てみたいですね。
[エクスペディアについて]
http://www.expedia.co.jp/p/corporate/about.htm
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