サイトコントローラーを導入しようかとお悩みの施設様へ
3月のオンシーズンそして春休みが終わると、その後中々予約が伸びないとお悩みの施設様もいらっしゃるかも知れません。
でも近年は 4月初旬・入学式や入社式などがあっても、インバウンドサイトの動きが良いので、Booking.comやagoda、Expediaなどで販売している施設様は結構カバー出来ると思うんですよね。
しかしそれもサイトコントローラーあっての話。
コレが無いと中々在庫と料金を一元管理・コントロール出来かねますので、益々売れる施設様と売らない施設様での偏りがハッキリ出てしまいます。
そうなってくると、値下げや値引きによる施策やフラッシュマーケティング会社の誘惑に負けそうになりませんか?
だいたいそう言う施設様は普段から自社で発信もしていないし、複数サイトの運営をしていなかったりする場合が多いです。
サイトコントローラーを使って、せめて10サイトは販売しましょう
以前から、ボクはサイトコントローラーを使った販売を推奨して来ました。
それは単純に予約に転じる確率を上げる意味でもありますし、間口が広がった事により値段設定にも強くなります。
そして今ではスマホで宿の在庫や料金のコントロールがカンタンに出来る時代になっています。
▲作業スピードを上げる為に、iPhoneで宿泊予約サイトのヒモ付け作業をやったりします!▲
外出先、スマホでコントロール出来るようになるって言うのはとっても便利ですよね!
例えば2016年の4/1に1室売りたい場合…
じゃらん1サイトで15,000円で売るよりも、10サイトあればそれぞれのサイトに20,000円と値段を上げて強気で販売をしてみようかなーって思う事が出来ます。(施設様にもよりますが)
もちろんそうなるとオーバーブッキングのリスクも高まりますが、売れる日であれば じゃらんnetと楽天トラベル・売れ筋のインバウンドサイトはかぶせて売らなければ大概はOKでしょう。
何よりサイトコントローラーを入れていないって言う事がリスキーと思うので。
1サイトと10サイトでは、今後話にならないぐらい年間売り上げに差が開きます。
サイトコントローラー未導入の宿は迷わず早く入れた方が良いかも知れませんよ。
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まとめ
今回こう言う事を書いたのは、中々サイトコントローラーをちゃんと理解して導入・運営している施設様が、ここ湯布院でもまだまだ少ないからです。
値段設定と在庫管理がカンタンに出来る状況に持っていく事が、一番の利益最大化に繋がります。
「下げるしかない」ってお思いの方は、まずサイトコントローラーで10サイトぐらいの多角販売にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
もし10部屋あれば、毎日100室の販売をしているような感覚にまでもっていけますので。
そこに気づけるか?気づけ無いか?目利きが出来る人になりましょうね。
ネット販売で売り上げを伸ばしたい場合は、アレコレ考えるよりまずは下記のURLから新規参画のお申込みをして販路を広げましょう!
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