マジ☆部のビジネスやマーケティングに、真っ向から物申し上げます
先日の「マジ☆部(https://majibu.jp/)」の記事がたくさんの方にシェアして頂きました。
「この夏始まる「海マジ!」をマジで考える」
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=22619
ありがとうございます。
それだけ宿泊業界の方々も非常に関心が高かったのかも?
そうなんです。
宿泊施設は、マジ☆部の「海マジ!」はあまり関連ないかも知れませんが、温泉宿もいまだ「マジ☆部」への誘惑はありますからね…。
そう、それは「お湯マジ!for GIRLS ~ONSEN MAGIC~(https://majibu.jp/oyumaji/pc/)」があるからです。
【お湯マジ!for GIRLSとは?】
お湯マジ!for GIRLSは、19歳〜21歳世代の女子限定で全国の立ち寄り温泉入浴料が無料になるキャンペーンです。
実はもう3期目となる「お湯マジ!」企画。
今は19~21歳の女性限定で 全国参画施設の温泉施設の入浴料が無料で利用出来ると言うモノに切り替わってますね。
関心がないから知らなかった…
なお、リクルートによると2期目の「お湯マジ!」の参加者アンケートで、「お湯マジ!」を通して初めて温泉施設を利用した人が利用者の7割以上、今後の有料意向が9割以上に及んだ”らしい”。←あくまで意向
また、「お湯マジ!」をきっかけに宿泊旅行を計画したり、日帰りを宿泊に変更した人は55.9%。
利用施設内で、入浴以外に飲食や売店などで購買をした人は82%に及ぶなど、リクルートでは「お湯マジ!」が”需要創出や消費促進に寄与している”とアピールしています。
ホントかなぁ…?
過去に「お湯マジ!22 in おんせん県おおいた」と言う、大分県内の温泉施設や宿泊施設を狙い撃ちした企画がありました
実は以前、マジ☆部で「お湯マジ!22 in おんせん県おおいた」って言うのもあったんです。
今はもうやっていないですけどね。
なんと84軒の入浴料が無料になってました。
建て前としては「お湯マジ!22」をきっかけに、九州エリアはもちろん県外から大分県に訪問し、熱い思い出をつくってもらい、将来のリピーターにつなげることを目指していくと言うモノでした。
では、果たして現場はどうだったのか?
「お湯マジ!」をされていた宿の方から聞いた、実際のお話を元にBlogに書きたいと思います。
※長くなったので次回に続きます。
↓ ↓ ↓
「お湯マジ!」に参画されていた温泉宿の方からお話を実際に聞いてみた Part.2」
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=22728
※ガクさんのBlogにも「お湯マジ!」の事を書いてますので、合わせてどうぞ!
↓ ↓ ↓
「「安売りは悪だ!」と気づいた私の失敗談~「海マジ」を強く反対する理由はここにある」
https://com-support-co.jp/blog/7254
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