「賢人たちからの伝言」から感じる事│千年に一度の災害は、千年に一度の学びの機会
リクルートライフスタイル CS推進部の山田修司さんの講演の続き記事です。
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山田さんが紹介されていた「賢人たちからの伝言」も今日で最後。
21〜30までを、自分の解釈も少し入れつつピックアップしたいと思います。
「聞くだけで良い。治そうとするな、わかろうとせよ」
→その姿勢で接する事で良い事が沢山ありそうですね。
「お客様に人は付く」
→誰から購入するか?誰のサービスを受けたいか?
スマホSNSが普及すると、関係性消費の時代になるかも。
「社員がお客様のことだけを考えればよい環境、社員がお客様のことを好きでいてよいという環境、これを作れるのは社長であり上司だけ」
→社長や上司にして欲しい事、それは現場スタッフが伸び伸びとお客様への対応ができる環境作りでしょう。
「多くの幸せを作り出すことにより社員が幸せになり、世の中から支持され、成長する会社になっていく」
→会社のあるべき理想像かも?
「変わる必要は無い。必要なのは日本人が好きなものを もっと説明すること」
→日本のポテンシャルって、世界的に見てもかなり高いって思うんです。
資源って言うか資産と言うか…それに気づいていない日本人はかなりいます。
「千年に一度の災害は、千年に一度の学びの機会」
→ネガティブに捉えるんじゃなく、あの状況下でもポジティブに受け止める姿勢に感服しちゃいます。
「雇用対策におけるキードライバーはESの充実である」
→従業員満足(ES)が、今後の宿泊業のあり方を変えていくのかも知れません。
「楽しい人に魅力を感じ、楽しい人に人は集まる」
→古今東西、コレは変わりませんね。
「働く仲間たちのエージェントでありたい」
→ワタミもこれから伸びてきそうな予感がします。
まとめ
山田修司さんの「賢人たちからの伝言」、いかがでしたでしょうか?
宿泊業以外にも当てはまるような言葉がたくさんありましたね。
たくさん学べて、たくさんの人に出会えて。
ボクは普段パソコンに向き合ってばかりなので、こう言うイベントはとても刺激を受けます。
じゃらんフォーラムの事を10回に分けて書きましたが…ただ参加してはい終わりでも良いですが、どうせならちゃんと自分の中に落とし込んでいけると良いでしょう。
なのでボクなんかもすぐ忘れちゃうので、こうやってBlogに書き留めているんですけどね。
情報は浴びるモノ。後から見直す事も結構あります。
ではリクルートライフスタイルの皆様、たくさんの気付きをありがとうございました。
また来年のじゃらんフォーラム参加が今から楽しみです!
「じゃらんフォーラム2016」の最初の記事はコチラ
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