旅行マーケティングの最新トレンドと導入事例
「じゃらんフォーラム2016」の記事の続きです。
じゃらんフォーラムも中盤、セミナー講師はリクルートライフスタイル・九州じゃらん編集部の長田さんで「旅行マーケティングの最新トレンドと導入事例」と言う事でお話ししてくださいました。
じゃらん編集部が注目する旅行マーケティングの近年のトレンドと、またそのトレンドを反映した導入事例をご紹介!
「SNSを閲覧しての行先の変化:女性18〜29歳」
約半数がSNSで旅先を決めたり変えたりしているようですよ。
ボクもタイムラインに流れた飲食店は良く行く事が結構あるかな!?
なのでほぼ無料で利用出来るSNSを使わない手はないですね〜。
そして一点豪華主義の「クチコミ1点突破宿」
いやー、夕食の点数だけが高い2施設をご紹介されてましたがトンガってますね!
でもそれだけで他が許されますもんね。
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【LGBTとは?】
レズビアン(Lesbian・女性の同性愛者)、ゲイ(Gay・男性の同性愛者)、バイセクシュアル(Bisexual・両性愛者)、トランスジェンダー(Transgender・性別移行(性同一性障害)を含む)の頭文字から作られた頭字語である。 性的少数者とLGBTの違いとして、その言葉のなりたちがあげられる。
今後は趣味嗜好なども多様性を見せ、ニッチな需要に応えられる宿が注目されるかも知れません。
最新のトレンドは大企業で創られたりしたり、SNSから自然と広がったりします。
それを知る事で、これからのプラン作りの参考になるかなー?
なので、宿泊も時代を読み解く力・先見の目が求められるかも。
では明日も「稼ぐ観光」について、じゃらんフォーラムのセミナーの様子を記事にしたいと思います。
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