未来のテクノロジー

未来の宿泊施設は、コレを省くと良いかも?│将来、人手不足で困らない為に 〜Part.2

ムダな作業を極力無くそう

昨日の続きです!

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デジタルデバイス、いわゆるスマホやタブレットがこれだけ普及したおかげで、紙を使う機会が徐々に減少しております。

実際に 昔から販売している本や雑誌が廃刊になる事も、昨今では珍しくありませんよね。


しかし ホテル・旅館のフロントでは、未だに大量の「紙」や「書類」に囲まれている現場が多くあります。

その「紙」に場所と時間を奪われているかも?
それってもったいないし非効率です。


時代が変わっていく中で、宿泊施設でもちょっとずつ出来る事が無いか?ちょっと考えてみました。

 

ペーパーレス

ホテルシステムの存在やサイトコントローラーも台帳代わりっぽくなったりして、もう紙を使わなくても大丈夫な時代がやって来てるんじゃないかな?


「予約通知のFAXが流れてないと不安だから」


それも分かります。
二重でチェックする為にって言う言い分も分からなくはありません。

が、逆にそれ(紙)に振り回されているって事もないでしょうか?
今後、顧客管理に人手をかけないようにして行く事も重要なのかな。


昨今インバウンドサイトなんかは変更・キャンセルが多く、特に出入りが激しいです。

この際ハイブリット型もしくはクラウド型のホテルシステムを導入し、いつでもどこでもネットに繋がったデジタルデバイスで顧客管理が出来れば、そこまで紙に時間を費やさなくても良いでしょう。


ちなみに紙の原料はパルブ、つまり「木」から作られています。
1人当たりの日本人の年間消費量は約220kg。
原料の木に置き換えてみると、新芽から約20~30年育った木を年間約4本伐採している計算になります。

こう言う事を考えると、旅館やホテルの紙を極力無くしデジタルデータ化し、スッキリとしたデスクで効率良くお仕事出来る環境の方が良いような気もします。


キャッシュレス

文字通り、現金を使わないやり取りになります。
結構勘違いされがちですが、単純に現金の紙のやり取りよりも電子化されたデータの方が、管理・把握しやすいモノ。


先進国なのにも関わず 現金のやり取りが約8割の日本は、キャッシュレス化はちょっと出遅れています。(主な理由は、手数料がかかるとか、カード端末の使い方が良く分かんないとか)

グローバル化が否応無しに進んでいる現在、スマートキャッシュとして 全てクレジットカードが対応出来る環境であっても良いような気がします。


デジタルデータは売上を計算するのもラクですし、おつりなどの小銭などのやり取りもいりませんしね。
あと チェックアウト後に売上金額が合わなかったらホラ…現金が足りないとかでフロントスタッフが責められる事も無いし、それが原因で中抜け休憩に出られないとかも無くなります(涙)

この帳尻合わせに今後、極力人手を介さないようにしていけると良いでしょうね。
どう考えてもデジタルデータの方が計算はラクです。

こうやって考えると、現金のやり取りの方がリスク高いかも?


ココで世界一、現金離れの進むスウェーデンの話を一つ。

銀行もキャッシュレス化の方向に向かっていて、2012年にはスウェーデンの6大銀行のうち、現金を扱っている銀行はたったの1社だけ。

ちょっとおもしろいのが、銀行のキャッシュレス化によって激変したのが銀行強盗の発生件数。
2011年に9,000件もあった銀行強盗件数が 2012 年には21件まで減少したようです。だって現金が置いてないですから。

バスも強盗対策の観点から、現金ではもう乗車することが出来ません。
日本でもタクシー強盗やコンビニ強盗ってよくありますから、キャッシュレス化にするメリットは利便性以外にもたくさんありそうです。

 

ボクは現場スタッフさんに早く退社して欲しいだけ

ボクが旅館・ホテルに伺った時に「なんでこんなに書類に埋もれているんだろう」って感じる事が多々あります。

すぐにとは言いませんが、紙を減らす事が出来れば もっと現場の作業効率を上げられるでしょう。


「今のやり方を疑ってみる」


ボクが最後に言いたい事。宿泊業務は拘束時間が長いです。
思考停止せず、ちょっとでも早くお仕事を切り上げていける仕組み・環境づくりを、経営者の方を含め これからの日々のお仕事の中で心がけていけると良いでしょうね。


そうしないと人は集まりません。


昔ながらの体育会系の古いやり方は、ドンドン見直して良いと感じております。




次はいらないモノを好き勝手書いちゃいますね〜っ(笑)

↓ ↓ ↓

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1975年生まれ、福井県高浜町出身・大分県国東市在住。旅館のフロント業務とWEB販売の経験を活かし、旅館・ホテルのOTA運用、料金・在庫設定、宿泊プランの見直しを支援しています。大切にしているのは、現場で無理なく続けられること。お宿の状況に合わせて、一緒に改善を考えます。

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