宿泊先でチップを楽しもう!
またまたハワイで滞在した時の事を書きますね。
米国ではホテルに宿泊した時に、お部屋の清掃・ベッドメイキングをしてくれる従業員の方に対して、チップを用意するが一般的です。
ぶっちゃけチップに対しては、チップの習慣がない日本に住んでいると
「どういうときに」
「何をしてもらったら」
「いくら払ったらよいのか」
毎回悩んでしまう人も多いと思います。
ホテルの部屋を掃除してくれるメイドさんへのチップの相場とは?
米国に行くのなら、せめて宿泊・滞在するホテルのチップ事情ぐらいは把握しておきましょうね。
ちなみにアメリカン・ホテル&ロッジング協会は、部屋の清掃員に対して1~5ドルのチップを推奨しています。
金額は、部屋のグレードで決めればOK。
シングルが1ドル、スイートが5ドルぐらいかな?
コレを考慮して、ある程度滞在中に払う金額を事前に決めておきましょう。その際、事前に1ドル札を余分目に両替えしておく事をオススメします。
例えば、ベッドが2つあるスタンダードな部屋では2ドルぐらいが妥当かな?
※主に枕元やテーブルなどに置きます。
色々書きましたが ボクは海外のホテルに宿泊する場合、どうせチップを置くのならとやっている事はコチラ!
それはズバリ「折り紙」です。
あと羽に「Thank you!!」のメッセージも添えております。
(今回、ボクと嫁・娘の3人なので3ドル置きました)
ココは日本ならではの、文化の見せ所かな〜っ?(笑)
今回も宿泊したホテルで折り鶴とチップを置いてからお出かけをし、またお部屋に戻ってみると…
なんとメイドのYanさんからお返事がっ!?
Thank you so much!
I really appreciated!
Have a nice Day!
翻訳:「どうもありがとうございます!本当にありがとう!良い一日を!」
いや〜、ちょっとした事なのですが、メッセージを貰えた事が嬉しかったですね!
海外には何度か行ってますが 何もなくチップだけ置くよりも、折り紙を添えた方が旅を楽しめちゃうかな〜?
最後に注意
ちなみに清掃担当者のシフトは頻繁に変わるため、チップは毎日払ってあげるのが一番です。
チェックアウト日にまとめて置く人もいますが、その場合は偶然最後の日に担当した人がすべてを受け取ることになりますのでご注意くださいね。
ではでは、そんなに難しい事ではないので 是非米国に行かれる予定の方は滞在先のホテルでお試しくださーい!
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