こんにちは、旅館のWEB集客のサポートをしている川嶋(@maidokawashima)です。
昨日、ボクの古くからの知人が「Blogを見てるよ」って連絡がありました。
なんか嬉しかったですね〜、ありがとうございます!
それに旅館やホテルにお勤めの方からも、BlogやSNSを通じて ご連絡を頂く機会も随分増えました。
宿泊業界がより活性するよう、情報共有や情報提供など積極的にして行きたいと思っております。
日々ご連絡頂く皆々様、この場を借りてお礼申し上げます。
当初30人だった従業員は現在はなんと9人!?(144室)
そうそう、以前2015年7月17日にオープンした「変なホテル~変わり続けることを約束するホテル~」の事をBlogで書きましたが…
[blogcard url=”https://kawashimablog.com/yufuin/?p=8736″]
先日“The first robot-staffed hotel(初めてロボットがスタッフとして働いた ホテル)”として、なんとギネス世界記録に認定されました!
【変なホテルとは?】
「変なホテル」は先進技術を導入し、ワクワクと心地よさを追求した世界初のロボットホテルです。
フロントでは多言語対応のロボットたちがチェックイン・チェックアウトの手続きを行い、クロークではロボットアームが荷物をお預かり、手荷物はポーターロボットがお部屋 (A棟のみ)まで運びます。
「変」には「変化し続ける」という意思が込められ、常識を超えた先にあるかつてない感動と快適性を目指しております。
変なホテルは144室。
効率化を目的に接客や荷物運搬、カギは顔認証もOK!お掃除なども業務全般にロボットを導入し、現在186台が稼働しております。
今後はAIも積極的に導入、そして舞浜(千葉県)、ラグーナテンボス(愛知県)、更には海外での新棟建設を計画中との事です。
従業員も徐々に少なくしていっており、144室に対して将来は6人にされるようです!
これは、今までの常識からしたら有り得ない思います。
まとめ
ロボットでこれだけ人件費が抑えられるのであれば、ホテル経営者の方は「ロボット入れてみようかな?」って思いませんか?
だって宿泊施設で一番お金がかかるのは…ね?(笑)
ココ最近のH.I.S.ですが 社長の交代もあったりして、まだまだこれからの動きは注目です!
それに、もう対JTBの存在では無くなった気がします。
テーマパークの再建、変なホテルの事業展開などなど…。変なホテル同様に、H.I.Sはこれからもまだまだ変わって行く事でしょう。
「H.I.S.」
http://www.his.co.jp/
最新記事 by 川嶋 雄司 (全て見る)
- 自社予約フォーム「予約番」丨「コンテンツアシスタント機能」が無償提供期間を延長し、当面の間無償へ - 2024年11月21日
- ANA丨Ctripに旗艦店(きかんてん)を正式に開設! - 2024年11月20日
- 過去に撮影&登録した画像サイズが小さくてサイト登録にお困りの方へ - 2024年11月19日