これでじゃらんnet・楽天トラベル・るるぶトラベルと3サイト対応
サイトコントローラーの「手間いらず.NET」から、バージョンアップした3商品の発表を ちょうど去年の今頃発表がありました。
[blogcard url=”https://kawashimablog.com/yufuin/?p=4130″]
ボクは宿泊施設様には、通常の手間いらず.NETよりもバージョンアップしたTEMAIRAZUシリーズをオススメしています！
なぜなら 近年増え続けるインバウンドの予約に対する機能と、国内OTA・主要サイトのオーバーブッキングを減らせるからです。
ちなみに1つバージョンアップしたのが「TEMAIRAZU STANDARD」。
コレによって通常の手間いらず.NETより、何がバージョンアップしたかと言うと…
ボクが欲しかった機能は主に「Booking.com・Expediaへの自動配信メール」と「じゃらんnet・楽天トラベルの予約取得高速化」の2つですね。
コチラが追加されます！
【予約取得高速化とは？】
予約取得高速化機能を使う事により、じゃらんnet・楽天トラベルの更新速度が、通常約5分なのに対し約1分更新になり、オーバーブッキングのロスが軽減されます。
あれから一年…
ついに3サイト目、るるぶトラベルも予約取得高速化機能に対応開始しました！
しかも 特に新しい設定も何もありません。そのままサクッとるるぶトラベル対応です！
（おまけ）じゃらんnet・楽天トラベルの予約取得高速化の設定
まず、設定＞ 基本設定＞ 予約取得高速化設定より、予約取得高速化を行いたい予約サイト（じゃらんnet or 楽天トラベル）の設定画面を開きます。
予約取得設定を利用するにし、初回は必ず転送設定を利用するに設定してください。
また、転送先のメールアドレス（予約サイト側での設定を行うために必要）を入力して設定を反映するをクリック！
その後、画面下部のメールテストを行い、転送先のメールアドレスに以下の件名でテストメールが送信されますので、受信されているかを確認。
件名：【手間いらず】予約取得高速化設定テスト
確認が完了したら、予約サイト設定用メールアドレスの項目に表示されているメールアドレスをコピーして、その下の予約通知メール設定画面のリンクより各予約サイトで先ほどコピーしたメールアドレスを予約通知のメールアドレスとして設定を行ってくださいね。
予約サイト側での登録が完了できれば、これで予約取得高速化の設定は完了です。
この設定でオーバーブッキングのリスクと、キャンセル後に再販売への在庫更新速度向上で より販売ロスが無くなると良いでしょうね。
バージョンアップした後の料金表は、以下の通りになります。
バージョンと機能によって、月額かかるお値段が違ってきますよ。
この勢いで、全サイト対応お願いします！
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[blogcard url=”http://www.temairazu.com/”]
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