アジア市場への扉がさらに開きます
長い目で見れば、稼働率向上と売上増加に大きな貢献が期待できそうな予感がするかも?

⼿間いらず株式会社が提供する、複数のオンライン宿泊予約サイトを⼀元管理できる『TEMAIRAZU』シリーズ(https://www.temairazu.com/)は、インドネシア最大手のオンライン旅行代理店(OTA)である『Tiket.com』と2025年12月1日よりシステム連携を開始しました!
【『Tiket.com』とは?】
インドネシア最大手のOTAの1つで、インドネシアをはじめ、タイ、マレーシア、フィリピン、シンガポールなどの東南アジア各国に展開する、ユーザ数5,000万人超を抱える旅行・レジャーの総合予約サイトです。
フライト、ホテル、アクティビティまで幅広い商品を提供しています。
【『TEMAIRAZU』シリーズとは?】
国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えたASPシステムです。
宿泊施設は、『TEMAIRAZU』シリーズを利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ、コスト削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。
Tiket.comの特徴として、動画アプリなどで積極的にプロモーションを行い 20代や30代の若い年齢層へのリーチを得意としている点になるかな?
なので若年層のデジタルネイティブ世代に強い影響力を持つOTAといえます。
では今回の詳細をチェックしましょう!
なぜ今、インドネシアとの連携が重要なのか?
現在、インドネシアをはじめとする東南アジアからの訪日旅行需要が急増しており、Tiket.comは日本の宿泊施設の獲得を本格的に強化しています。
インドネシアは人口約3億人弱、GDP成長率も年率5%前後と非常に有望な巨大旅行市場で、今後もアジア諸国からの送客を大々的に進める予定との事です。
今回のシステム連携により、TEMAIRAZUを導入している宿泊施設は、主にインドネシアや東南アジアからの集客が可能になります。
これまでリーチしにくかった東南アジア市場へアプローチできることで、新たな顧客層の開拓、稼働率の向上、売上増加への貢献が期待できそうです。
さいごに
欧米やアジア主要国からのインバウンドに加え、成長著しい東南アジア市場への対応はこれからの宿泊施設にとって重要な戦略となります。
アジア市場の集客を検討されている施設は、この連携を機にぜひ戦略を見直してみてはいかがでしょうか?
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