ネット担当者は毎年行くべし！│今と、これからを知る「じゃらんフォーラム2017」Part.2

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ネット担当者は毎年行くべし！│今と、これからを知る「じゃらんフォーラム2017」Part.2

2017.07.9

ネット担当者は毎年行くべし！│今と、これからを知る「じゃらんフォーラム2017」Part.2

リクルートライフスタイル・じゃらんnetの今後の動向とは！？

一昨日の「じゃらんフォーラム2016」の続きです。

[blogcard url=”https://kawashimablog.com/yufuin/?p=18336″]

いよいよじゃらんフォーラムがスタート！！

ではまずリクルートホールディングスの中で、じゃらんnetの立ち位置はココになるのをご存知ですか？

そう、リクルートホールディングスの中のリクルートライフスタイルが、「旅行」「飲食」「美容」になる訳です。

その他「SUUMO（スーモ）」や「ゼクシイ」、「みんなの求人」などは別のくくりになりますね。

そして昨年に続き、0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ「AirREGI」を紹介されてました。

[blogcard url=”https://airregi.jp/”]

こちらはタブレットがあれば、「じゃらんnet」「ホットペッパー」「ホットペッパー・ビューティー」などで無料で利用出来ますよ。

そしてじゃらんnetの今後は、送客以外にも…

「トリップAIコンシェルジュ」…AIが宿へのお問い合わせ・疑問・質問に応えてくれるサービス
「ホームページダイレクト+PLUS」…自社ホームページ作成サービス
「レベニューアシスタント」…AIが最適な販売価格を示してくれるサービス

のように、宿の業務支援にも力を入れて来ますね！（コチラは有料）

更に更に、新たに「リクルートファイナンスパートナーズ」として、宿泊施設の融資なども展開。

今後は経営に関するサポートまで…！？

ハード、ソフトウェア向けの融資などなど、昨年と比べて業務支援的な存在感をみせております。

なので、リクルートホールディングスが宿泊施設への多岐にわたるサポートを、今後どんどん色濃くしていく事でしょう。

いやーとても有難く頼もしいのは勿論なのですが、あまりしもリクルートに依存し過ぎるのもなんだか危険な気がするかな？（笑）

では明日以降も引き続きじゃらんフォーラムの事を書き綴ります！

この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。