【観光の概念が変わる】間違いなく新しい市場を開拓！Airbnbで遂にアクテビティ予約が可能に

アナタの提供出来る「ワクワク」や「遊び」がインターネットで求められる時代へ。

こんにちは。
由布院温泉エリアで旅館のネット集客のサポートをしております川嶋です。

民泊サイトAirbnb（https://www.airbnb.jp/）でアクテビティ予約が可能になったのはご存知ですか？

Airbnbは働くプラットフォームへ。いよいよAirbnbでアクティビティ予約ができるように
http://social-design-net.com/archives/25591

宿泊から旅行体験全体に進出していくという話は前々から聞いていましたが…Airbnb、さすがのスピード感です！

【Airbnb　アクテビティ予約】
https://www.airbnb.jp/experience/signup

民泊はまだ問題ありですが、コレは正直面白そうですよ！

例えば、雑誌に載っていない・観光客の行かないような地元の隠れスポットが全国にたくさんある訳ですから、そう言うマニアックな遊びや風景・お祭りなどの「体験」が、宿泊と同じようにAirbnbで提供される訳ですね。

民泊との相性も良さそうです。
これらはいわゆるCtoCのやりとりになります。

【CtoCとは？】
インターネットを通じて一般消費者同士が物品などの売買を行うことを言います。Consumer to Consumer(コンシューマーツーコンシューマー)の略語で、C2Cとも表記する。
インターネットの普及とともに、消費者と消費者とが簡単に物品の売買ができるようになったことを象徴する名称であり、インターネット・オークションが典型的な事例である。

これにより益々「個人の旅行代理店化」が進む事でしょう。

アクテビティ+SNSで「旅」の多様化が進む

Airbnbhaは、今までのいわゆる「アクテビティ」とはまたちょっと違ったサービスになりそうですね。
湯布院で言うと「箸作り体験」とか「乗馬体験」などがありますが、そう言うのとはもうちょっと違う感じになりそうかな？

もう訪日外国人も、お国や地方自治体が考えたスタンダード的な「旅行」や「観光」って言うモノにワクワクしていないと思うんです。

マニアックで面白いアクテビティを考えて提供・発信出来るような人は、コレはチャンスかも？

まとめ

今回Airbnbがうまいなーって思ったのは、まず「宿泊」でユーザーを獲得し基盤を作ってからの自然な展開だった所ですね。

海外旅行する人はきっと現地の人と交流したいと思っている人もいるでしょうから、素晴らしいビジネスになりそうな予感がします。

面白いコトが売れる
「泊まる」のその先へ

インターネットを通じて、まだまだ旅行の幅は広がりそうです。

では今日はココまでですね。
最後までお読み頂きありがとうございました！

久しぶりに大きな市場が動き出したと見ています。
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この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。