そもそもLINEとLINE@の違いとは?
こんにちは。
旅館のネット販売の幅を広げて、宿の売り上げに貢献したい!
湯布院ネット集客サポーターの川嶋です。
シルバーウィークなのに、川嶋のブログを見て頂きありがとうございます!
今日はLINE@(http://at.line.me/jp/)について書いてみようと思います。
今年の2月にLINE株式会社が月額無料で利用できる公開型アカウント「LINE@」をグローバルで提供開始したと発表がありました。
【2015.2.13 LINE@のニュース】
http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2015/937
【LINE@とは?】
親しい間柄でのコミュニケーションに特化したLINEとは別に、個人・団体・ビジネス問わず、幅広い業種業態で情報発信に活用出来るのがLINE@アカウントです。
カンタンに言うとLINE@はビジネス用として、販促・コミュニケーション・関係性作り・問い合わせ先プラットホームに使えると捉えて良いでしょう。
これまでリアル店舗などに限られていた「LINE@」なのですが、今回個人やさまざまなビジネス向けに無料開放されたので、コレを使わない手は無いでしょう!
個人用LINE@で出来る事をまとめると、主に以下の6つになります。
- 1.友だち登録してくれた人全員に一括メッセージ送信
- 2.友だち登録してくれた人と1on1のトーク
- 3.自動登録メッセージの設定
- 4.ホーム投稿
- 5.友だち数・ホーム投稿などのインサイトの確認
- 6.クーポン・PRページなどの配信
圧倒的若年層が気軽に毎日利用しているLINEだからこそ、今後どんな業種でもLINE@での展開・アプローチって結構重要かも?
宿泊予約サイトで利用しているのは、おそらく2社
川嶋の知る限り、宿泊予約サイトで運営されているのは「relux(https://rlx.jp/)」と「温泉ぱらだいす九州(http://onpara.jp/)」ぐらいですかね。
では現在どんな感じでアプローチしているか画像で少しご覧ください。
温泉ぱらだいす九州
facebookページやtwitterはやっていても、宿泊業界においてLINE@の盛り上がりはまだイマイチなので、個人的には「じゃらんnet」や「楽天トラベル」ぐらいはやって欲しいなーって思います。
まとめ
なので、これから勉強しようと思っているLINE@な訳ですが。。。川嶋もちょっと遊びで、あの猫宿からチャレンジしてみました(笑)
まだまだ登録者数もいませんが、ヘビーユーザーの方からの問い合わせはちょくちょく頂けるぐらいになっていますよ!
そしてLINE@の公式ブログではたくさんの事例が紹介されており、やり方次第で集客につなげられそうです。
【LINE@公式ブログ】
http://blog.lineat.jp/
ビジネスにとって気軽に相談出来て かつ頼れる存在がLINEの先にいるって言う仕組みは、ユーザーにとっては便利でしょうね。
問題はスタッフの誰が運営するかです。旅館では、やっぱり経営者かな?
ただし売り込みのメッセージばかりしていると、LINE@はすぐブロックされますので気をつけましょう!
では今日はココまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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