もうちょっと続きそうな川嶋の歴史…そんなの見たくないよーって言う方は別のページを見てくださ〜い(笑)
屋久島・宮之浦岳登山〜京都までの自転車旅行を決行!
栄養士の専門学校で同級生の吉田に誘われ、夜行バスに自転車を折りたたんでいざ鹿児島の天文館へ向けて出発!
その後フェリーで屋久島へ。
屋久島到着後、タクシーで層雲峡へ向かい、そこから宮之浦岳を目指す。途中高塚小屋で一泊し、翌日宮之浦岳山頂に!
下山後、吉田が予約していた旅人が集まる宿「民宿 晴耕雨読」(http://goo.gl/pszNdQ)へ。
この日のお泊りは僕等と、屋久島隣の口之永良部島から来ていた貴船さんと言う方だけ。
ちょっとお話しましたが登山で疲れてたのですぐ就寝。。。
吉田は仕事で大阪へフライト。川嶋は自転車旅行をしようとしたが…
翌日、吉田は飛行機で屋久島を飛び立ち大阪へ帰っていきました。
さてここから一人旅しようと宮之浦港で荷造りしていたら、昨日宿で出会った貴船さんとフェリー乗り場でバッタリ!
そしたら貴船さんから…
「時間に余裕があったら、口之永良部島においでよ。今日フェリー太陽が初出港だし、もしお金無かったら仕事もあるよ〜っ。」
その一言が決定的で、ほとんど知らない人の全く知らない島(先々月に噴火がありましたが)に勢いで行くことに。
口之永良部島は当時の人口は167人。
貴船さんは「口之永良部島を全国に知って貰いたい」「これから口之永良部島で民宿を始めたい」って言う方でしたね。
▲貴船さんはその後、「民宿くちえらぶ」を始められていました。▲
ドカタの仕事を紹介して頂き、しばらく口之永良部島にいつくことに。
そしてココで電話を借りて口之永良部島から親に事情を話すと、やっぱり父は怒る訳で…
この時母親は確か「楽しんどいで」って言ってたような(笑)
二週間ほど働いていたが、台風が来たので屋久島へ戻る
口之永良部島では山崎さんと言う方のお仕事(堤防を作る仕事)をお手伝いしておりましたが、大きい台風が直撃するからと言う理由で山崎さんと一緒にお家のある屋久島へ戻りました。
どうやら台風対策をしないと、家の屋根がふっ飛んでいってしまう事があるとか…
台風が過ぎ去るまで、息子のように山崎さんのお家にお世話になりました。
奥さん、元気かな…?
台風後、本格的に自転車旅行を開始!
屋久島を一周後 九州へ戻り、ようやく自転車で主に九州の海岸線をグルリと走ろうと思い、指宿〜知覧〜天草〜佐世保〜熊本 っと自転車やフェリーを使って移動し、お金に余裕があればユースホステルに宿泊。やばかったら野宿を繰り返す旅に。
あの当時、朝起きて地図を広げてから「今日はドコに行こうかな?」って言う気ままな生活が好きでしたね〜っ(笑)
そして昔はスマホも無い時代でしたから、ちょこちょこ出会う旅人とはマメに話かけては情報交換していました。
そしたら「湯布院に行った事無かったら絶対行った方が良いよ」とか「湯布院のユースホステルってスゴイ人気があるから泊まってみたら?」っとか結構言われるように。。。
湯布院?由布院?ドコやねん!?
初めて名前を聞いた場所でしたので、湯布院がドコなのかさえも知りませんでした。でもバカ正直な自分はその言葉を信じ、湯布院って言う所を目指して向かうことに。
そしてコレがその後、湯布院に住み続けるキッカケになるなんて…
④へつづく⇒https://kawashimablog.com/yufuin/?p=6807
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