言語別でプラン文言や決済方法を分けたい方は要チェックです
海外では宿泊プランが多くない事や、国内向けプランと海外向けプランを出し分けたいという要望が多かったのを汲み取り、機能改善がありましたのでご紹介しますね。
このたび Direct In S4自動翻訳付き多言語機能にて、言語ごとのプラン出し分けのリリースが行われました!
※別途オプション契約が必要
【Direct In S4(ダイレクトインエスフォー)とは?】
国内最大級のシェア、3500施設が導入している宿泊予約システム「Direct In」の最新モデルです。(初期費用0円/月額7500円~)
自社HPプランをGoogle ホテル広告やYahoo!トラベルに自動で掲載できる「D-RISE」を標準機能で提供し、自社への集客をアップいたします。
日本ではプランの文化はありますが、海外サイトはかなりシンプルですからね。
では詳細をチェックしましょう!
改善箇所
<メニュー>
「商品設定」-「プラン設定」-「プラン新規登録」より
「販売対象言語を絞る」でプランごとに言語をチョイスです。
コチラで言語ごとにプラン名・プラン内容・決済方法などを決めてまいりましょう。
これにより自動翻訳付きで便利な多言語機能がさらに使いやすくなり、インバウンド集客促進になるかと思われます。
※なお販売対象言語を絞ったプランは、Google ホテル広告には掲載されません
[プレスリリース参照]
さいごに
これにより 海外からの予約を事前決済限定することや、自治体による地域割などで割引対象が日本に限定される場合には日本語のみの販売とするなど、運用に合わせたプラン設定が可能となります。
Direct In S4ですでに多言語機能を利用中の施設は 特に追加設定なしで本機能が利用出来ますので、言語ごとにプランの文言や決済方法を分けられたい方はチェックされてください!
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https://kawashimablog.com/?cat=3091
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