セキュリティ改善やソーシャルログイン機能など搭載！
「初期費用0円」でスタートできる宿泊予約システムとなります
「初期費用0円」でスタートできる宿泊予約システムとして、今後注目ですね。
宿泊施設向けソリューションを提供するダイナテックは、2021年7月1日（木）より、宿泊予約システム「Direct In（ダイレクトイン）」の新モデルとして、「Direct In S4（ダイレクトイン エスフォー）」の提供を開始しました！
【「Direct In S4」とは？】
Simple / Speed / Security / Synergy の4つのキーワードを軸にした新たな宿泊予約システムです。
2000年のリリースから20年を迎えた「Direct In」は、リリース以来自社予約売上の最大化を目指して改善を続けて来られました。
そして新モデルの「Direct In S4」では より使いやすく改善されたようですので、今回「4つのS」をキーワードにした最新モデルの詳細を早速チェックしましょう！
「4つのS」を兼ね備えた予約システム
Simple：わかりやすく操作が簡単な予約画面
最短3ステップで予約が完了する導線設計にて、UIデザインも一新！
加えて、新機能の「自動翻訳機能(※)」は4言語【英語/中国語（簡・繁）/韓国語 】に対応しており、プルダウンで言語選択をするだけで、日本語で販売しているプランを自動で翻訳して表示します。
（※コチラは近日リリース予定）
Speed：業界最高水準のスピード
表示速度が遅いことにより、利用者が予約完了前に離脱をしてしまい、機会損失に直結することは昨今のWEBでの予約における大きな課題です。
S4では環境部分の見直しも含む表示速度の抜本的な改善を実施。
ストレスフリーな予約体験を提供することにより機会損失を防ぎ、施設の売上に寄与します。
Security：施設様にも宿泊者様にも安心・安全なシステム
サービスを利用される皆様のセキュリティを守るため、第三者機関のセキュリティベンダーによる脆弱性診断を実施し、IDとパスワードを厳重に管理する認証基盤の採用により、お客様に安心してご利用いただける環境を整えております。
情報セキュリティに関する国際規格であるISO27001（ISMS認証）も取得済です。
Synergy：自社予約システム外にも広がる連携
「ソーシャルログイン機能」は、Yahoo！JAPANやLINEなどのSNSアカウントと連携してログインを可能にすることで、CVR（コンバージョン率）向上に寄与し、会員登録の促進にもつながります。
公式サイトプランをYahoo!トラベルにもメタサーチ連携できる「D-RISE」は、公式サイトの販路拡大に寄与するサービスとなります。OTAの約半分のコストで新規顧客を獲得でき、コストカットによる純利益の増加が見込めます。
[Direct In S4 プレスリリース参照]
さいごに
コチラがスマホとPCの見た目になります。
シンプルなデザインと自動翻訳機能を見る限り、結構Triplaを意識してるのかなぁって思ったり。
なお気になる価格ですが、新型コロナウイルスの影響によって宿泊業界では厳しい状況が続いていることから、初期0円/月額7500円で提供するそうです。
こうなると実際の使い勝手もチェックしてみたいトコロですね。
では「Direct In S4」の今後の動向に要注目です！
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