キャンセル料に困っている人が大勢いるからこその、Cansellならではの対応です
現在、世界規模の新型感染の流行により、世界中の企業や経済が多大な影響を受けています。
日常生活においても、子供の学校が休校になったり、在宅勤務をしたり、変化に戸惑う毎日が続いています。
そして、ずっと前から計画していた予定や旅行も諦めざる負えない人々が大勢います。
これら課題に対し、宿泊キャンセルに向き合ってきたCansellとして何か出来ないかと考え、キャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell(https://jp.cansell.com/)は、3月のチェックイン宿泊ホテル予約を対象に、Cansell上での出品手数料が無料になりました。
【Cansell(キャンセル)とは?】
⾏けなくなったホテルや旅館などの宿泊施設予約をユーザー間で簡単に売買できるサービスです。
3月限定とは言え、出品手数料の無料は出品者としては有り難いトコロです。
では改めて、Cansellの概要をチェックしましょう!
キャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell」概要
「Cansell」は、⾏けなくなったホテルや旅館などの宿泊施設予約をユーザー間で簡単に売買できるサービスです。
急に予定が⼊ったり、事情により宿泊予約をキャンセルする場合、キャンセル料が発⽣することがあります。
「Cansell」は、そのような本来キャンセル料を⽀払うはずだった宿泊予約を、そのホテルや旅館に泊まりたい⼈に販売・譲渡できるような仕組みを提供することで、キャンセル料⽀払いの悩みを解決します。
出品希望の予約は必ず審査を行っており、予約した値段よりも高くは売れないようにするなどの制限を設け、あくまでもキャンセル料を抱える人を助けるサービスとして2016年9月にスタートしました。
現時点では主に日本に住むユーザーを対象にしていますが、今後は海外からもホテルの出品を可能にすることを目指しているとの事です。
さいごに
Cansellのサービスも、2020年3月でまだ3年半だったのですね。
改めて今思っても、斬新なサービスである事は間違い無いです。
それに今回 新型コロナウイルスの影響もあったりしますが、宿泊施設側としても何の連絡も無い無断キャンセルやノーショー(不泊まり)に対しては、キャンセル予約の出品とは別のサービス「Cansellパートナープログラム」での請求が大活躍しております。
「Cansellパートナープログラム」
https://partner.cansell.com
今後もかなりキャンセルが出てしまう事は致し方ない事なのですが、それを救済するCansellのような仕組みがあるんだって言う事は 知ってて損はないかと思います。
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