自社に合ったPMSを導入して、生産性を上げよう
宿泊施設において、無料のねっぱん!(現在は有料)が出てきた影響で「サイトコントローラー」が一般的になりましたよね?
ではPMS。
いわゆる「ホテルシステム」も導入されてますでしょうか?
【PMSとは?】
Property Management Systemの略で、直訳すると「所有しているものを運用する仕組み」を意味します。
主にはホテルや旅館などの宿泊施設の管理システムのことで、一般的には宿泊部門の管理システムを指します。
宿泊予約や販売価格、残室数、料金清算といった客室に関する情報を一元管理できる仕組みが主な特徴です。
楽天トラベル新春カンファレンスやじゃらんフォーラム等、そう言うイベント会場に行くと割と業界用語を連発される人も多かったり、ボクも無意識に言ってたりしますので、今回PMSに関して解説したいと思います。
サイトコントローラーは 客室数が少ないトコロでも導入された方が良いとは思うのですが、PMSはそこそこ客室数が無いとランニングコストが厳しいかも知れませんね。
でも顧客情報やリピーターのお客様は、宿泊施設でもしっかり把握(管理)しておきたいトコロです。
ちなみにPMSの具体的な機能はと言うと…
- 予約の管理・精算
- 客室の管理
- 顧客情報の管理
- 宿泊などのデータ分析
こんな感じになります。
では改めて、PMSとはなんぞや?と言うトコロまで掘り下げてチェックしてみましょう!
宿泊施設に合ったPMS選びを
PMSをカンタンに言うと、宿泊予約されたお客様が何号室の部屋に泊まるのか?
宿泊される人数は?
素泊まりなのか、食事は取られるのか?
オプションや追加料理など支払い総額はいくらか?
などなど、顧客情報を主にパソコンやタブレット等で管理するシステムの事を指します。
アサイン(部屋割)はもちろん、領収書発行・売上管理も行えますので、経理処理の事務作業が軽減されるメリットもあります。
(それを紙でやろうと思ったら大変ですもんね…)
なお国内のPMSは日本製だけで50〜60社以上あり、比較検討するだけでも大変です。
それに知り合いにオススメのPMSを聞いても、自分のホテル規模や事業内容に合っているとも限りません。
ビジネスホテル・シティホテル・旅館・ゲストハウス・民泊など…
更には、施設規模や料理提供・宴会予約・団体予約の有無によって、それに見合ったPMSを選びたいトコロです。
特に最近のビジネスホテルの傾向では、カードタイプ・リモートロックのカギと連携しているモノが一般的です。
※そこはアナログの物理的な鍵では成立しません。
最近の主流は、ねっぱんイージー会計やStaysee・inntoなどのブラウザで管理出来るクラウド型が増えて来ました。
昔ながらのインストールタイプは、サーバーを別途購入したり PMS専用のパソコンが壊れたり。
Windowsのバージョンが変わるごとに今後対応に苦労しそうです。
さいごに
こうやって改めて書いてみると、それなりに規模が大きいトコロは入れて損はないかなって感じますね。
では次回もPMSに関して書いてみたいと思います。