川嶋雄司の独り言

客室在庫を「自社」で売り切るか?「プラットフォーム」に頼って売るのか?を考える

そのプラットフォームが、いつまでもある訳では無いと肝に銘じよう

先日このような記事を見つけて、Twitterでつぶやきました。

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数年前まで「旅行代理店に集客を任せていれば、団体客は続々と入ってくる。」と言う時代がありました。

そう。
一昔前。宿泊施設はいわゆる旅行代理店から、宿泊客を「送客」されていたのです。

ですので旅行代理店に客室在庫をブロック(客室を抑えられる事)されており、コチラが望もうとか望まないとか関係なく、旅行代理店からのお客様を受け入れてご商売されていたホテル・旅館がたくさんありました。

こんな時代があったのを、ホテル・旅館にお勤めの若い方はもう知らないかも知れませんね。
しかしながら今後も時代の移り変わりを早めに察知して、売り方を柔軟に考えていかなきゃいけないと思う事が多いです。

数年で宿泊予約を取り巻く時代は激変した

そして10年ほど前。
世間的にインターネットが普及しつつある時、国内では じゃらんnet・楽天トラベルの宿泊予約サイト(OTA)が2強でした。
それでもまだ、リアルエージェントや電話予約は強かったですけどね。


気がつけばその後、海外OTAのBooking.com・agoda・Expediaなどが 黒船的に日本国内でも浸透しました。

それがチャンスなのか?
それとも驚異なのか?

サイトコントローラーもドンドン海外OTAと連携するモノだから、そんな事考える暇なくホテル・旅館も連携・販売していきました。

時代の移り変わりは早く。
今ではサイトコントローラーも民泊サイトともドンドン連携していったり、世間的にはGoogle Hotel Adsに露出しないといけないとか何とか言うております。

ちょっと前までAirbnbもOYOも無かったのですから。



メトロエンジン(https://metroengines.jp/)の田中さんより、画像をお借りしますね。
ありがとうございます。


サイトやサービス、そして新しいプラットフォームが色々増えても、改めて本質と言うか原点に戻り「自社ホームページでいかにしてご予約して貰えるか?」と言う流れを考えた方が良のでは無いかと思う訳です。

さいごに

だからと言って「自社ホームページのみで売りましょう」っと言うのは、とても非現実的のようにも感じます。

しっかり旅行会社・OTA・インバウンド等、頼るトコロは頼って。
先々の絶対売れる日は、自社の公式サイトで優先販売された方が良いと思うのです。


そうしないと、いつまでも自社以外のプラットフォームの上でビジネスする事となるのです。
いつからそちらに舵を切りますか?


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1975年生まれ、福井県高浜町出身・大分県国東市在住。旅館のフロント業務とWEB販売の経験を活かし、旅館・ホテルのOTA運用、料金・在庫設定、宿泊プランの見直しを支援しています。大切にしているのは、現場で無理なく続けられること。お宿の状況に合わせて、一緒に改善を考えます。

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