昨年の12月よりるるぶトラベルの提携サイトとしてサービススタ ート
宿の予約やグルメ、観光情報など、国内旅行に関する多彩な情報を取り扱う「dトラベル」は、au・SoftBankなど他社にはない新たなサービスです!
JTBの提供する約1万2000施設の旅行商品を取り扱っており、全国約1000本のオススメの旅プランを紹介しております。
観光情報雑誌で調べたり、グルメ情報サイトと地図サイトを複数調べたりしなくても、このサービスだけで旅のプランが計画出来そうです。
▲旅行の計画から旅行中までを総合的にサポートするサービス「dトラベル」を2013年12月17日開始!▲
【dトラベル】
http://travel.dmkt-sp.jp/pc/
まず理解しておくべき、NTTドコモが展開する「dマーケット」とは?
NTTドコモが最近力を入れている「dマーケット」は、同社のスマートフォンやタブレットで利用できる、デジタルコンテンツやECなどを扱う総合マーケットサービスです。
※ドコモのサービスを利用するには、認証用IDである「docomo ID」が必須です。
【dマーケット/はじめての方へ】
https://d.dmkt-sp.jp/common/about/index.html?dcp=dmkoth000007
特徴はやはりドコモポイントが貯まる・使える!
dマーケットの特徴は、NTTドコモ自身が直接コンテンツや商品などを提供しているということ。
それゆえ同社のスマートフォンには、dマーケットを利用しやすくするアイコンがあらかじめ用意されていますし、コンテンツや商品の購入にNTTドコモが提供する決済サービス「ドコモ ケータイ払い」が利用可能です。
さらに個別課金タイプのコンテンツであれば、毎月の携帯電話料金などに応じて貯まる「ドコモポイント」を消費してコンテンツや商品を購入できるなど、NTTドコモの利用者がサービスを利用しやすい仕組みが整えられているのです。
スマートフォン用のdマーケットは元々、iモードのポータルサイトと同じ位置付けとなる「ドコモマーケット」という名称でスタートしています。その後ポータルサービスは「dメニュー」として、独自提供のマーケットサービスは「dメニュー」として分割され、現在の形へと至っています。
ちなみにdマーケットは、NTTドコモのスマートフォン向けだけでなく、同社のフィーチャーフォン(iモード対応携帯電話)向けにも提供されています。また将来的には、NTTドコモ以外のスマートフォンでも利用可能になる方針が示されています(dゲームなど一部サービスは既に対応)。
まとめ
カンタンに言うと、dマーケットは楽天のような感じで、dトラベルは、今のYahoo!トラベルのような感じでしょうか?
http://domestic.hotel.travel.yahoo.co.jp/
基本、JTB&るるぶトラベルにプランを出していれば、dトラベルにも出ちゃってますね。予約フォームがるるぶトラベルなので、宿側も「るるぶトラベル」からの予約として捉えてFAXもるるぶトラベルから来るカタチになります。
川嶋はauユーザーなので使った事はないので…どなたかdトラベルを使った事ある方いらっしゃいますか?
そして更に12月からは「dトラベル」で海外ツアーも予約できるようになるとか…。市場でどれだけ認知されて、どれだけユーザー獲得出来るか?今後の展開が楽しみですね!
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