提携先のCtripに在庫は出ても、日本語サイトのTrip.comには出ないのでご安心を（笑）
この続きはもう書かないって言ってましたが…コレが正真正銘のラスト記事です、すみません。。
前回記事：「じゃらん「グローバル集客サービス」が大幅アップデート Part.4」
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=27920
今回「グローバル集客サービス」のプロモーションを、場合によっては上手く使う方法を記（しる）したいと思います。
【グローバル集客サービスとは？】
インバウンド旅行客向けの、じゃらんnet多言語サイトの総称です。
じゃらんnetに掲載されている日本語情報を多言語に翻訳し、じゃらんnet多言語サイトとアフィリエイト提携先サイトに掲載するサービスです。
グローバル集客サービスは、エージェント向けに提供する「グローバルエージェントサービス」においては、海外OTA（Booking.com・agoda・Expedia）のようなプロモーション作成が可能ですので、今回再度ご紹介しますね。
プロモーションで上手に除外曜日設定する方法はコチラ
前回、このように書いてました。
「除外する曜日」ですが、じゃらんの管理画面で設定しても良いのですが、サイトコントローラーをご利用の方はそちらでコントロールしても良いでしょう。
こう書いてましたが、このプロモーションの部分でちょっと誤解していた部分がありましたので、追記させて頂きますね。
1月21日より、グローバルエージェントサービスの専用プラン ”プロモーションプラン（グローバル）”作成が出来るようになります。
下の赤枠の部分。
実は除外曜日設定をすると「販売されない」って訳じゃ無く、通常料金で販売されると言う事なのです。
って言う事は逆に、サイトコントローラー側で「土曜日・祝前日」を売り止め設定してしてしまうと、土・日・月の連泊とかの検索に引っかからなくなってしまいます。
なので、なるべくじゃらんの管理画面内の方で除外曜日設定を「土曜日・祝前日」にしておいて、それとは別に特定の需要が高い日はサイトコントローラーで売り止める方が 賢い使い方なのかなーっと思ったりします。
まぁサイトコントローラーでガッチリ曜日の売り止めコントロールをしても良いのですが…場合によっては、じゃらんの管理画面で曜日除外を活用した方が良いのかも？って感じました。
あと、「グローバル集客サービス」の売り上げや在庫提供なども じゃらんに加味されますので、掲載順位にも影響が出るかも？
さいごに
どちらにしても、売れる週末はちゃんと高く定価で売れるのがベストでありベターです。
逆に部屋が空いている日は、料金を下げてブランドを下げたりやマーケットの値引き合戦をせずに、「グローバルエージェントサービス」のプロモーションでクローズで販売するって言うのもアリかも？
さらにさらに。
海外に出した割引料金が 気になる提携先・Ctripに在庫は出ていても、12月に問題になった日本語サイトのTrip.comでは販売されないので、割と安心感あります（笑）
コレはじゃらんnetのグローバル集客サービスならではのメリットなので、宿泊施設も安心して販売できるのかな？
では明日（1/21）に実際の管理画面が変更されますので、もしも事前に公表された情報と違う場合は修正・追記してBlogで発信したいと思います！
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