それ以前にお申し込みされた施設様は、変わらず8%ですのでご安心を
これからMAPPLEトラベル(http://travel.mapple.net/)を利用してみたいとお考えの施設様にお伝えしますね。
【MAPPLEトラベルとは?】
旅行ガイドブック「まっぷる」や「ことりっぷ」でおなじみの昭文社が運営する宿泊予約サービスです。
ちなみにマップルマガジンの専用アプリから宿予約すれば、宿泊料金がいつでも5%割引に!
実は今月2018年1月以降、新規で参画する施設様については、システム利用料を従来の8%から10%に変更されました。
今まではなんとか手数料8%でしたが、結局はじゃらんnetや一休.com・海外OTAなど、システム手数料が10%以上するサイトと横並びになるカタチになりました。
2018年のOTAは手数料UPの年なのか!?
実は今年の4月、るるぶトラベルも手数料が8→10%に上がってしまいます。
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今年は国内OTA(宿泊予約サイト)の動きがざわついております。
ココに来て、ナゼ手数料が上がるのか?
この背景が意味するモノとは?
ボクはこの手数料UPの要因を幾つか考えてみました。
①、海外OTAの存在
②、OTAの広告宣伝費を、カスタマーから宿泊施設へ
③、クーポン施策の尻拭い
各々、細かい説明等はまた後々Blogで書き綴りたいと思っていますが、主にこの3点でしょう。
ただ今回のMAPPLEの動きもそうですが、OTAの手数料UPに関してボクは複雑な思いです。
だって日々お世話になっている方がとても多いから…。
それに企業もビジネスです。
そこで働いている方やご家族もいらっしゃると、軽率な事は中々言えません。
冷たい言い方をするけれど、これから続くであろうOTAの手数料UPが気に食わない方は、販売しない方が良いかも?
なおOTAの方々に言いたいのは、今後も日本の宿泊を宿泊施設様と一緒に盛り上げて行けると良いかなって思っております。
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