東南アジア諸国の祝日をしっかり把握しましょう
昨日の続きで、計4回書いていきます!
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元々インバウンド販売に力を入れられている施設様、これから受け入れを強化しようと思われている施設様の参考になれば嬉しいです。
ちなみに2015年を境に 訪日外国人旅行者数が出国日本人数を超え、宿泊施設ではココ数年は訪日外国人の受け入れ体制が急務だったんじゃないでしょうか?
では今回も、主要な訪日国・東南アジア5ヶ国の2018年の祝日と 日本の祝日を織り交ぜて調べてみました。
※中国は推測になります。
2018年・日本・韓国・中国・台湾・香港・タイの祝日(4〜6月)
4月
2日 イースターマンデー…香港
4〜8日 児童節と清明節…台湾
5日 清明節…香港
5〜7日 清明節…中国
13〜15日 ソンクラーン(旧正月)…タイ
29日(30日に振替) 昭和の日…日本
29〜5月1日 労働節…中国
5月
1日 労働節…台湾・香港
1日 国民労働日(メーデー)…タイ
3日 憲法記念日…日本
4日 みどりの日…日本
5日 こどもの日…日本
5日(7日に振替) こどもの日…韓国
22日 仏誕節…韓国・香港
29日 仏誕節(ウィサーカブーチャー)…タイ
6月
6日 顕忠日(ヒョンチュンイル)…韓国
13日 統一地方選挙(臨時休日)…韓国
16〜18日 端午節…中国・台湾
18日 端午節…香港
まとめ
国によって祝日の日程は多少違いますが、同じような時期に同じ名前の祝日もあるんですね。
なお前回も書きましたが、中国の祝日・連休の日程は、12月初旬に政府(国務院)から正式発表されるまで不明です。
あくまで見込みになります。
では明日は、2018年7〜9月を調べて書きたいと思います!
※参考資料はコチラ
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