ワーケーションやテレワークの拠点として、2週間以上の長期ステイを強化したい方へ
以前ボクのBlogで、「メトロエンジン（https://metroengines.jp/）」と「BEENOS（ビーノス）」（https://beenos.com/）が、ホテルや旅館などの宿泊施設への長期滞在者向け予約サイト「Monthly Hotel（マンスリーホテル）」を共同で開始したと、ご紹介してました。
メトロエンジン丨BEENOSがホテルの稼働率安定に向けた共同事業「Monthly Hotel（マンスリーホテル）」を9月中より提供開始！
https://kawashimablog.com/yufuin/?p=36879
コロナ禍によってホント、今までのホテルスタイルや在り方が これから少しずつ変わっていきそうですね。
そんな中、複数のオンライン宿泊予約サイトを一元管理できるサイトコントローラー『TEMAIRAZU』シリーズ（https://www.temairazu.com/）は、『Monthly Hotel（マンスリーホテル）』と、2020年11月2日 からシステム連携を開始いたしました！
【Monthly Hotelとは？】
2週間以上半年以内の連泊プランのみを扱う、長期滞在専門のホテル予約サイトです。
【『TEMAIRAZU』シリーズシステムとは？】
国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本機 能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えたASPシステムです。
宿泊施設は『TEMAIRAZU』シリーズを利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ、コスト 削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。
では早速概要をチェックしてみましょう。
連携概要
今回TEMAIRAZUがシステム連携を開始する、ホテルの長期プラン予約サイト『Monthly Hotel（https://www.monthlyhotel.jp/）』ですが、 2週間以上～6カ月までの長期期間の宿泊予約プランを紹介、予約が可能となります。
サイト内には長期利用が可能なホテルのみが掲載され、現地決済にも対応しています。
宿泊料金は長期滞在用に、１泊当たりの客室平均単価（ADR）の最安値より20%以上の割引料金で設定。
また、Go To トラベルキャンペーンも併用利用が可能です！
今後は 観光客減少の影響を受けている自治体との取り組みの推進や、海外旅行客にも利用しやすいサービスを目指し、英語、中国語（繁体・簡体）での表示や海外で主流の決済方法 なども順次取り入れていくとの事です。
さいごに
今までインバウンドに頼りっぱなしだった施設は、その空いた穴をなんとか日本国内のお客様に利用して頂くしかありませんね。
ただしGo Toトラベルで「ビジネス利用不可」となってしまった為、それが向かい風にならなければ良いのですが。
あ、でもワーケーションやテレワークでの利用はOKか（苦笑）
なお、新型コロナウイルス終息後も「Monthly Hotel」を通じて、国内外の旅行客がホテルに長期滞在するハードルを下げ、ホテルの稼働率を安定させることで市場の成長を拡大させる一助となることを目指しているようです。
では「TEMAIRAZU」シリーズ導入施設で「Monthly Hotel」の取り組みにご興味のある方は下記からお問い合わせください！
ホテル・旅館など宿泊事業者様のご参画に関するお問い合わせ先はこちら
https://monthlyhotel.jp/forhotels/
【Go Toキャンペーン関連の記事はコチラ】
https://kawashimablog.com/yufuin/?cat=2933
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