WEB予約の中から自社予約のみをチェックされている担当者にとって朗報です
こんにちは、旅館のWEB集客のサポートをしている川嶋(@maidokawashima)です。
サイトコントローラーの手間いらず.NETが、また一歩進化しましたよ!
まず 以前もちょっと記事に書きましたが、「BookingSuite(ブッキングスイート)」って聞いた事ありますか?
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【BookingSuite (ブッキング・スイート)とは?】
最新技術を駆使し最適な方法で宿泊施設のウェブサイトやレベニュー管理をサポートします。外国語表記や携帯電話端末にも対応のウェブサイトを提供し、インバウンドのゲストを呼び込むためのオンライン予約の最大化を実現します。
カンタンに言うと、あのBooking.comが手がける有料の自社ホームページ作成サービスです。
契約内容にもよるのですが、BookingSuiteには 宿泊手数料が10%かかる「WebDirect (ウェブ・ダイレクト)」と、宿泊手数料は0円ながら月額使用料のかかる「WebComplete (ウェブ・コンプリート)」の2つの手数料モデルが存在します。
今まで予約情報を取得した場合、自社ホームページ予約にも関わらず、手間いらず.NETの表記は「Booking.com」として取得されていました。
この場合…自社ホームページ経由の予約なのかBooking.com経由なのかが分かり辛いですよね?
しかし 1/11(水)より、「予約サイト名」欄の表記を、今までの「Booking.com」から「Booking.com (BookingSuite)」という表記に仕様変更しました!
細かい事ですが、コレは宿の現場で 手数料のかからない自社ホームページ予約者限定で 何かサービスされている方にとっては有り難い事だと思います。
まとめ
ちなみにこのBookingSuite。
やはりそこは大手のBooking.comが手がけている事もあり、スマホやタブレットにもちゃんと最適化されてますし、日本の宿のホームページのようにゴチャゴチャした感じではなく、直感的かつスタイリッシュで今風のデザインで構成されております。
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ちなにに導入した場合ですが、手数料12%かかっていたBooking.comから、BookingSuiteへうまく誘導出来ると良いですね。
訪日外国人の予約が多く、自社ホームページをお持ちでない施設様にとって、果たして救世主となるか!?
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