川嶋の原点

福井出身のボクが今湯布院で働いている理由③

BARの仕事を求めて、福岡行きを決意

京都駅で知り合った彼女とは、その後なんやかんやで京都で一緒に住む事になりました。
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ボクは変わらずイタリアンレストランで勤めていて、彼女はその後エステの仕事に就職…。


そんな日々が続いた数ヶ月後、福岡に住んでいる彼女のお姉さんから電話があり、旦那さんが「福岡の薬院でBARを始めるから手伝って欲しい」と言う話を頂きました!


ボクは当時勤めていたイタリアンレストランでの仕事はドリンクコーナーのポジションが多く、主にカンタンなドリンクやカクテルを作っていたんですよね。

その時「レモン・ハート」って言うBARのマンガが大好きで、本格的なバーテンダーの仕事に憧れていたので「コレは何かのお導きだ!」と思い、その場の勢いで福岡へ行っちゃいました。


51HPZi0tlSL▲バーテンダーのバイブル!常連のメガネさんとお酒オンチの松ちゃんとのやりとりが面白いんです▲


まっ、何かあっても同じ九州の湯布院ユースホステルに転がり込んだら良いか?って言う、あさはかな考えも正直ありましたが(笑)


福岡へ引っ越し後すぐに彼女のお姉さんと旦那さんと初接触し、その後一緒にご飯に連れて行ってくれて その時初めて本格的な「トンコツラーメン」と「替え玉」を初体験!この時のラーメン、美味しかったですね〜。

トンコツは「うまかっちゃん」しか知らなかった僕にとっては、何もかも衝撃的な福岡初日だったのを思い出します。

仕事内容を聞いて愕然と…

移住前に ちゃんと仕事内容を聞いておけば良かったのですが、姉の旦那さんが福岡の薬院で新しく始めようとしているBARは、なんと「ハワイアンBAR」だったんです…。


「思てたんとちゃう!俺が働きたかったのはレモン・ハートみたいなBARやのに…」


そう思ったボクは、その後自力でBARの仕事を探す事にしました。
付き合ってた彼女はそのまま「ハワイアンBAR」で働き出しましたね。

なんとか派遣の仕事をしながらBARの仕事を探していたトコロ、「レストラン&バー CHRISTIE’S」のお店に貼ってあったスタッフ募集の張り紙を見て、ボクはすぐにお店の方に声をかけました。

面接してくれたのは、当時店長だった八重倉さん。
あの時、福井から来た訳の分からんボクをホンマによく雇ってくれたと思います。

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※八重倉さんは現在、独立されて福岡・中洲の「dish bar 八重倉」を経営されています


BARの仕事は夕方16:00〜朝方4:00ぐらいまでだったかな?本格的なBARの仕事は何もかもが新鮮でした。

青い春が強制終了

付き合っていた彼女もボクも、お互いBARの仕事をする事にはなったのは良いのですが、微妙に仕事時間も帰る時間も違う為、顔も合わせないスレ違いの日々が続きました。

その後顔を合わせてもケンカが絶えず、家に帰って来なくなった彼女とも別れる事に。
劇的な出会いとは裏腹に、別れの言葉も無かったですね。


そしてアパートを借りつつBARの仕事を続けていましたが、見習いは給料が安かったので家賃滞納やら食べるモノも買えなかったりと仕事と、生活バランスが全く取れない状態に。

仕事も辞めて住むトコも失って。
お金もほぼ無いボクは23歳で「ゼロ」になりました。

福岡を抜けだして、どうにか湯布院に行く事だけを考える事に

「湯布院へ行けばなんとかなる…」


そんな根拠もない思い込みが芽生え、その後も住み込み出来そうなバイトで食いつなぎながら、お金が底をつく寸前でなんとか湯布院のユースホステルへ転がり込みました!

でもこの時 ユースホステルでは人手が足りていたので、オーナーから「来たばかりでごめんやけど、他の仕事を探してね」って言われたんですよね。

どうせならまだBARの仕事がしたかったので、BARの求人を探してましたが湯布院には全然アテが無かったんで、また路頭に迷ってました。


それを見かねた湯布院ユースホステルのオーナーが情報収集も兼ねて、湯布院の老舗旅館・玉の湯のBAR「ニコルズバー」に気晴らしに飲みに連れて行ってくれたんです。
そしたらタイミング良く「近所にあるレストラン&バー ラルコルで、もうすぐ辞める人が出るよ。」って言う情報をGET!!

翌日そのお店に電話したら案の定「ちょうどもうすぐ辞める人がいるんですよ〜、すぐ面接しましょう」っと言う展開に(笑)


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その後、24歳で湯布院の「レストラン&バー ラルコル」に無事就職。


ボクはイタリアンレストランとBARで働いていた経験を活かして働く事になりました。
レストラン&バー ラルコルは一階と二階・お座敷とあり、ランチとバータイムと毎日駆けずり回って忙しかったですね〜。




仕事にも慣れた25歳の冬ぐらいかな?

そんな日々が続いたある日、ラルコルに飲みに来ていた常連のお客さんから「お店の仕事終わったら、近所のコタツのある怪しいBARに行きませんか?」ってお誘いを受けました。


「えっ!?湯布院でそんなに遅くまで空いてるお店とか、あったっけ?」



…なんか怪しいなと思いながらも、スタッフのMさんと一緒にお店に行く事に。


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行ってみたら入り口からホンマに怪しい…




営業時間は夜のみ。



夜しか開かない怪しげなBARの名前は

「Eijian Bar MaMa(エイジアンバー ママ)」



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気がつけばボクは「MaMa」にどっぷりとハマってしまう事に。。。(多分つづく)





週7回通う常連でした(笑)
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1975年生まれ、福井県高浜町出身・大分県国東市在住。旅館のフロント業務とWEB販売の経験を活かし、旅館・ホテルのOTA運用、料金・在庫設定、宿泊プランの見直しを支援しています。大切にしているのは、現場で無理なく続けられること。お宿の状況に合わせて、一緒に改善を考えます。

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