こんな事が起きるかな?あったらいいなを自分なりに想像してみよう。
こんにちは、4才の娘と旅行中の川嶋です!
今朝は神戸で目が覚めました。これから車で北上します。
▲朝目覚めると、神戸港に到着!フェリーでの移動は楽だな〜っ♪▲
フェリーで娘と一緒にいて ふと思ったのは、これからの未来の宿泊予約事情。
未来の宿泊スタイルってどうなっているのだろうか…。
今の10代後半ぐらいの若い世代が社会に出て、どこか旅行に出かけようと思った時 どう言うサービスを使うのか?今後外国人はどうなる?
パソコンで予約なんて古い?
ロボットが宿泊予約代行?
appleが靴やベルト・イヤホンなど独自のウェアラブルを作り、アプリが宿まで案内?
なーんて、たまにこう言う事を考えるのは結構楽しいです(笑)
なので自分なりに5年後の2020年の未来予想してみたいと思います!
2020年はこうなる!?
ホテル不足で個人宅宿泊が一般的になっている
自分が持つ物件を宿泊施設として登録し、営業できるプラットフォームを提供している「Airbnb(エアビーアンドビー)」のようなサービスが、賛否両論ありますが一般化(インフラ)していると予想します。
宿泊業に限らず、どの業種もかなりの人手不足に悩む
宿泊者の受け入れをしたくても人材が揃わず、スタッフの教育が追いつかない状況になるのではないかと予想しています。
日本人の少数精鋭で、かつ何人かアジア圏の語学堪能なスタッフを数人確保して、しっかりインバウンド対応をとって行くのもありかと見ています。
LINEが宿泊予約サイトに参入
この先 LINEがこの業態に目をつけていない訳がないと思っていますし、LINEが入るとますますオンライントラベル業界が面白くなるのかなって考えたりしますね。
LINE@の存在も気になるトコロです。
消費税10%で日本人の宿泊が伸び悩み、免税で外国人が溢れる
ココはおそらく大きな分かれ目です。
インバウンドへの意識や受け入れ体制を高めるか?それとも日本人にとってゆっくり滞在出来る空間づくりにするか?
今どちらにとって優しい宿づくり・街づくりを目指すのかで、2020年にどう変化してるのでしょうかね。
でも国の政策として、間違いなく外国人観光客は増え続けるでしょう。
顧客管理・顧客対応で、ロボットが大活躍
インターネット予約はインターネットやパソコンで管理する方が適していると思いますし、この先人工知能を持ったロボットが宿泊施設の現場でどれだけ活躍が期待されるのかは未知数です。
でも将来、さすがに単純作業は100%ロボットにさせるべきです。
浮遊・海中・移動式など、宿泊施設が場所を変える
浮いたり沈んだり歩いたり…
ホテルって言うモノの概念は、ハウステンボスに「変なホテル」を作った澤田社長以降、面白いコンセプトのホテルが増えるでしょう!
まとめ
スマホの普及で、ますます面白い事を考える企業も今後どんどん増えるでしょう。
海外のインターネットサービスもボーダレスに日本に入って来ては、Amazonのようにそれがすんなり受け入れられてインフラになる事もありますしね。
いつもは引きこもってBlogを書いていますが、たまには旅行しながらのBlog更新も良いものです。
では のんびり里帰りしながら、引き続きBlogを更新します!
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