『Be.』で食事や付帯サービスなどを自由に組み合わせて自分だけの宿泊体験をデザイン
複数のオンライン予約サイトを一元管理できる『TEMAIRAZU』が、この度10pct.株式会社が提供する革新的な自社予約システム『Be.』とのシステム連携を開始しました!
【『TEMAIRAZU』シリーズとは?】
国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの料金と在庫の一元管理を行う基本機能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えた予約管理システムです。宿泊施設は、『TEMAIRAZU』シリーズを利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ、コスト削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。
【『Be.』とは?】
10pct.株式会社が開発した、従来の“宿泊プラン型”を廃止し、宿泊者が自分好みに滞在をデザインできる革新的な自社予約システムです。
部屋タイプにとどまらず、食事や付帯サービスを自由に組み合わせられる仕組みによって、施設の価値を引き出し、宿泊単価の向上にもつながります。
これにより、宿泊施設は自社予約と他の販売チャネルを一元管理できるようになり作業効率の大幅アップが期待されています。
では詳細をチェックしましょう!
詳細
『Be.』の最大の特徴は、従来の「固定プラン」を廃止したことになりまです。
宿泊者は部屋の予約に加え、食事や付帯サービスなどを自由に組み合わせて、自分だけの最高の宿泊体験をデザインできるようになります。
従来のシステムでは部屋に焦点が当たりがちでしたが、『Be.』は付帯サービスへの露出を高めることで、結果的に宿泊単価(ADR)の向上に大きく貢献します。
さらに、宿泊者の行動データや予約データを収集・分析し、データに基づいたマーケティング施策の実現もサポートします。
TEMAIRAZU連携のメリット
今回のシステム連携により、宿泊施設は『Be.』の革新的な販売手法を導入しつつ、運用面の煩雑さから解放されます。
料金・在庫の一元管理: TEMAIRAZUから『Be.』への料金や在庫の連携、そして『Be.』で入った予約情報をTEMAIRAZUへ戻すことが可能に。
効率化とコスト削減: 自社サイトとOTA(外部サイト)を含む全ての販売チャネルをTEMAIRAZUで一元管理できるため、在庫管理や料金調整にかかる手間とコストを大幅に削減できます。
さいごに
これによりスタッフは煩雑な管理作業に時間を奪われることなく、お客様へのサービス向上や戦略的なマーケティングに集中できそうですね。
今回の新しい連携、宿泊施設にとってどのような影響が生まれるのか?
今後の展開に注目していきましょう!
【手間いらず 関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/yufuin/?cat=329
【追伸】
「ブログ村」に参加しておりますので、良かったら「ポチッ」とお願いします!
https://blog.with2.net/link/?1766752
【ネット予約の販売・管理でお困りの方へ】
ネット予約の売り上げを伸ばしたい。
日々の宿泊トレンドを知りたい。
人手不足で、OTAのプラン延長やサイトコントローラーをうまく活用出来ていない等。
コチラからお仕事のご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ⇒CONTACT
※もちろんSNSのDM等でも結構です。
最新記事 by 川嶋 雄司 (全て見る)
- サイトコントローラー『TEMAIRAZU』シリーズ丨業務効率UP!管理画面からゲストへ直接メッセージが送れる新機能をリリース - 2025年12月15日
- Expedia丨タビナカ(現地体験)予約の世界大手「Tiqets(チケッツ)」を買収、「旅の体験」まで一気通貫に! - 2025年12月15日
- 2025年12月15日丨じゃらんnetで5点の機能改善を実施! Part.2 - 2025年12月15日






















