『TOMARO+』はゲストスマホで完結するチェックインSaaS(Software as a Service)になります
こちらを導入し チェックイン業務を中心に宿泊施設の人手不足問題と現場のオペレーション改善が出来そうかな?
⼿間いらず株式会社が提供する、複数のオンライン宿泊予約サイトを⼀元管理できる『TEMAIRAZU』シリーズ(https://www.temairazu.com/)は、株式会社パレスリンクのチェックインシステム『TOMARO+(トマロプラス)』 (https://palacelink.co.jp/tomaro-plus-lp/)と、2023年7⽉12⽇からシステム連携を開始しました!
【『TEMAIRAZU』シリーズシとは?】
国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本機能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えたASPシステムです。
宿泊施設は『TEMAIRAZU』シリーズを利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ コスト削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。
【「TOMARO+」とは?】
ホテルや旅館、民泊やグランピングなどの宿泊施設のフロントを省人化し、ゲストのシームレスで安心・安全な宿泊旅行をサポートする非接触のクラウドソリューションです。
なおSaaS(Software as a Service)とは、インターネットを介して提供されるソフトウェアのことです。クラウドサービスと呼ばれることもあります。
では今回の詳細をチェックしてみましょう!
連携の背景
今回TEMAIRAZUが連携を開始した 『TOMARO+』 は 宿泊施設の業務効率化とゲストのシームレスで 安⼼・安全な宿泊旅⾏をサポートする⾮接触クラウドソリューションになります。
感染症リスクを抑えつつ、チェックイン業務を中⼼に宿泊施設の⼈⼿不⾜をサポートし、現場の効率的なオペレーションを可能とします。
TOMARO+でアカウント登録し、チェックイン⽤QRを発⾏後、施設に設置するだけで簡単に運⽤を開始することができます。
今回のシステム連携により 『TOMARO+』と『TEMAIRAZU』シリーズを並⾏利⽤することで、宿泊予約サイトなどの販売チャネルから⼊ってきた予約情報は『TEMAIRAZU』シリーズから⾃動で『TOMARO+』へ送られます。
また 2way⽅式での連携のため、『TOMARO+』と『TEMAIRAZU』シリーズ双⽅向で在庫情報を送受信可能です。
予約情報等をチェックインシステムへ⼊⼒する⼿間を省き、電話や現地予約など情報についても⼀元管理し、業務の効率化を図ることが可能となります。
[『TEMAIRAZU』ならびに『TOMARO+』プレスリリース参照]
さいごに
コロナ禍において宿泊施設のDX化が課題として浮き彫りになりましたが、『TEMAIRAZU』シリーズ導入施設でチェックイン業務を見直し・省人化を目指したい施設は、ちょっと検討されても良さそうですね。
なお『TOMARO+』のホームページを見ると、結構グランピング施設で導入されているのかなって感じがしますね。
では気になる方は要チェックです!
「手間いらず / 過去記事一覧」
https://kawashimablog.com/?cat=329
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