最短で当日から利用可能!
キャンセル料の請求業務をデジタル化し、1分ほどの操作で請求からリマインド・回収まで全て自動化します
宿泊施設にて、ノーショー(不泊まり)や直前キャンセルしたお客様に対し、日々電話やメール・郵送で請求するのはかなりの労力がかかり大変ですよね?
一度問い合わせても着信拒否されていたり、メールや葉書をスルーされてしまう事なんてザラにあります。
ですが、コチラを使えば精神的にかなりラクになるかも?
今回、キャンセル料の請求業務をデジタル化した「Payn(ペイン)」をご紹介します!
【「Payn(ペイン)」とは?】
キャンセル料の請求業務で発生する請求書作成やメッセージ送信、請求のリマインド、回収などを自動化することができるデジタル請求ツールです。
2022年3月に設立しておりました「Payn(ペイン)」。
その気になるサービス名の由来なのですが、請求・支払い(Pay)に関する痛み・課題(Pain)を解決するサービスという意味を込めて「Payn(ペイン)」となったようです。
「Payn(ペイン)」は宿泊施設や飲食店向けに キャンセル料金の請求業務を効率化するソフトウエアを開発。
まずは試験版の提供を始めており、今後は1年以内に正式版を投入するとの事です。
なお宿泊施設のみならず、飲食店などキャンセルポリシーを規定している店舗でしたら、業種問わず利用可能となっておりますので 幅広い事業者の参画が可能となっております。
確かに。
忘年会で団体の予約があったけど客が来なかった〜ってニュースとか、残念ながら毎年聞きますもんね。。
その他、割と予約必須の美容室やエステとかにも活用できそうです。
では「Payn(ペイン)」の詳細をチェックしてみましょう!
Paynで出来る事
ホテルやレストランを筆頭に、No Show(ノーショー)問題が社会問題化。特に飲食店の被害額は2,000億円と言われています。
ノーショーも問題なのですが、それ以前にどこも通常キャンセルのキャンセル料の請求業務が満足にできていないのが実情です。
そこで「Payn(ペイン)」では キャンセル料の請求業務をデジタル化し、1分ほどの操作で請求からリマインド、回収まで全て自動化しております!
請求状況は専用の管理画面を使い、管理画面からキャンセルしたお客様に対して請求を行い、指定の支払いページからお支払い頂きます。
ソフトは請求先の氏名やメールアドレス・電話番号などを元に1分ほどの操作で請求用のメールやショートメッセージを自動で送信され 日常業務の手間を減らす事が出来ますので、日々の請求業務から解放される事でしょう。
あとキャンセル料の支払いを促すため、クーポン券を発行する機能があったりしますので「支払って損したかも」と言う方に向けての配慮も施されております。
支払われてGETしたクーポン券を 次回の宿泊に繋げられるようにしていきたいですね。
ちなみに支払われない悪質な場合は、今後債権回収を担う弁護士にソフト経由で対応を依頼できるようにするとの事です。
こんな店舗様にオススメ
・新しい売上を作りたい
・従業員満足度を向上したい
・請求業務を効率化したい
・ノーショーに対して対策したい
・キャンセル料請求に真剣に取り組みたい
[Payn プレスリリース参照]
さいごに
「Payn(ペイン)」はブラウザで利用可能なので WEB上でスタッフ間の情報共有もスムーズに行えますので 、今後は請求業務で悩む事が減らせそうですね。
スマホをお持ちの方はブラウザを保存しておけば、出先でチェックする事も可能となります。
あと料金プランですが、現在はベータ版のため 初期・月額費用が発生しないフリープランのみ提供されておりますね。(現在成果報酬型となります)
ランニングコストがかからないのでコレは嬉しいトコロです。
では今後、正式版がリリースされましたら改めてBlogでご紹介したいと思います!
【Payn(ペイン)関連の記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=3199
【追伸】
「ブログ村」に参加しておりますので、良かったら「ポチッ」とお願いします!
https://blog.with2.net/link/?1766752
【ネット予約の販売・管理でお困りの方へ】
ネット予約の売り上げを伸ばしたい。
日々の宿泊トレンドを知りたい。
人手不足で、OTAのプラン延長やサイトコントローラーをうまく活用出来ていない等。
コチラからお仕事のご依頼も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ⇒CONTACT
※もちろんSNSのDM等でも結構です。
最新記事 by 川嶋 雄司 (全て見る)
- 2025年の祝日はココに注目丨訪日客の多い東南アジア諸国+米国の7〜9月の祝日を要チェック Part.3 - 2024年12月3日
- 2025年の祝日はココに注目丨訪日客の多い東南アジア諸国+米国の4〜6月の祝日を要チェック Part.2 - 2024年12月3日
- 2025年の祝日はココに注目丨訪日客の多い東南アジア諸国+米国の1〜3月の祝日を要チェック Part.1 - 2024年12月3日