一休.com丨宿特化型ふるさと納税サイト「一休.comふるさと納税」を開設！

ざっくり納税額の30％の電子クーポンが発行されます

これは一休と相性良さそうですね。
それに宿泊オンリーで細かく使い道をアレコレ考えなくて済むから良いかも？

高級ホテル・旅館の予約サイト『一休.com』（https://www.ikyu.com/）は2022年10月3日（月）、返礼品が厳選された宿に特化された宿特化型ふるさと納税サイト「一休.comふるさと納税（https://furusato.ikyu.com/）」を10月3日にオープンしました！

【「一休.comふるさと納税」とは？】
宿泊予約サイト「一休.com」の加盟施設の中から、さらに厳選されたお宿の「割引クーポン」を返礼品として選べる「宿特化型ふるさと納税サイト」になります。
サイト上で電子クーポンが即時に発行され、「一休.com」の宿泊予約ですぐに利用が出来ます。

「一休.comふるさと納税」は、返礼品を“こころに贅沢”な宿泊体験ができる宿の割引クーポンに厳選して掲載されております。

まぁ一休なので一口の寄付は若干大きめですね（笑）
では詳細をチェックしましょう！

「一休.comふるさと納税」詳細

まず、新サイトの「一休.comふるさと納税」では、選択を含めて寄付するまでの手間と、受け取りの手間を解消する設計を目指して開設されました。

1回の寄附金額は20～60万円程度。
割引額は6～18万円程度のクーポンが中心で、1軒の宿泊施設で3種類ほどのクーポンを用意。

10月3日のサービス開始時点で12の自治体・70の宿が出品しており、近日中に追加での参画も予定されております。

そして1回の寄付金額は高額となるモノの、宿泊施設を厳選することで寄附先を選ぶのにかかる時間や寄附の回数を極力少ない仕組みとしました。

寄付の返礼品として電子クーポンで発行されるため、ユーザーは寄附後すぐにクーポンを利用可能に！
新サイトは既存の一休アカウントに自動で紐づけされ、返礼品をすぐに使える割引クーポンとすることで旅行を促進し、現地での消費や地方活性に貢献していきたいとお考えの様です。

[一休.comふるさと納税プレスリリース参照]

さいごに

なおサイトコントローラーとの接続等で問題はないか？
「一休.comふるさと納税」に確認したトコロ、宿泊施設側で何か対応や設定が変更になるような部分は特になく、これまで通り通常のクーポン・ポイント利用と同じ扱いで良いと言う事でした。

それに返礼品としての宿泊プランを、紙の「宿泊券」とする場合に生じるプラン作成・金額設定・除外日設定やクーポン発送など、通常の一休.comで販売している状態と比較してもオペレーションの負担は皆無と言ったトコロでしょうか？

では詳しくはページ右上の「ふるさと納税について」をクリックしてみてください！

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https://kawashimablog.com/?cat=47

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この記事を書いた人
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川嶋雄司

代表取締役：（株）旅月

1975年生、福井県高浜町出身。21歳の時九州〜福井を自転車旅行した際、大分県湯布院町が気に入りそのまま移住。現在は大分県国東市在住。大分県を中心に山形・茨城・大阪・佐賀県・熊本県など、全国各地の旅館やホテルのネット集客のコンサル・WEB集客のサポートを展開中。特にサイトコントローラー（手間いらず.NET・ねっぱん！＋＋・TL-リンカーン）に重きを置き、現在国内外の宿泊予約サイト・自社ブッキングエンジンを使い多角販売をサポート。以前旅館で勤めていた経験を活かして宿泊施設様のお悩みや痒い所にお応えし、旅館・ホテルの売り上げUPに繋げております。