施設にもよりますが、長期的に見てフロント要員を雇うよりコスパが良いかも知れません
「ねっぱん!++」利用施設は必見ですよ〜。
クラウド型サイトコントローラー「ねっぱん!++」(https://www.neppan.com/)は、株式会社デバイスエージェンシーが提供する無人チェックインシステム「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」(https://and-iot.jp/dms-cardlock/)と5月13日に連携を開始しました!
【「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」とは?】
旅館業法、特区民泊、民泊新法にも対応し、ゲストがフロントスタッフと直接接触せずに チェックイン・チェックアウト手続きが行えます。
フロントマン不要のバーチャルフロントとして機能します。
【「ねっぱん!++」とは?】
複数の宿泊予約サイトの在庫・料金・予約情報を一括管理できる業界トップシェアのクラウド型サイトコントローラーです。宿泊施設が各サイトの管理画面を開いて部屋と料金の登録にかけている労力を少しでも軽減することで、より魅力的なプラン作成など集客のために割く時間を増やすことが可能となります。
「ねっぱん!++」と「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」のシステム連携により、「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」の管理システムが 「ねっぱん!++」で管理している予約情報を自動で取得・保存してセルフチェックインを行えるようになります。
これにより、宿泊予約受付からチェックイン・チェックアウトの一連の業務を省人化・無人化することが可能になり、効率的な宿泊施設運営を実現できそうです。
まさにフロントマン不要のバーチャルフロントですね。
では概要をチェックしてみましょう!
AdvaNceD IoTスマートチェックインの概要
「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」は現在ご利用中の各種PMSやカードロック、スマートロック等と連携してご利用いただける無人チェックインシステムです。
チェックイン時にカードキーの自動排出やスマートロックの解錠コードのお知らせができるほか、カードロックと連携を行う場合はチェックアウト時にカードキーの回収を行うことが可能です。
(※利用している鍵の種類によって導入できるスマートチェックインの機種が異なります。)
また、オプションのセルフ精算機(VEGA3000)を設置することでチェックアウト時の精算も無人化することができます。
旅館業法、特区民泊、民泊新法にも対応し、ゲストがフロントスタッフと直接接触せずに、チェックイン・チェックアウト手続きが行えます。
[プレスリリース参照]
さいごに
フロントで行うチェックイン・アウト、鍵の受け渡し、精算などなどが この一台でまかなえるのが凄いですね。
これでいよいよほぼ無人でチェックイン・アウトが実現出来そうです。
宿泊施設側も限られた人員で お客様が安心してホテルにご滞在される為にも リソースをどこに傾けるのか?そして今後どのシステムを使っていくのか?
人口減の日本の宿泊施設では、取捨選択が問われるようになるのではないかと感じます。
そして宿泊施設利用者もいつまでも「人の温もりがw」とか言わずに。無人化・省人化に合わせて それなりにリテラシーを高めていかないといけませんね。
【ねっぱん!++記事一覧はコチラ】
https://kawashimablog.com/?cat=27
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