平成27年4月1日より「温ぱら」はpamが運営継続！
こんにちは！
予約サイトが大好き♪湯布院ネット集客サポーターの川嶋です。
九州・山口に特化した宿泊予約サイトと言えば、そう「温泉ぱらだいす九州（以下：温ぱら）」ですね。
【温泉ぱらだいす九州】
http://onpara.jp/
しかしながら もう温ぱら参画施設にはFAXが行っていると思いますが、今後は温ぱら運営会社のホワイト・ベアーファミリー（http://www.wbf.co.jp/）が、沖縄の株式会社パム（http://www.pam-info.co.jp/）に事業を譲り受ける事で合意し、4/1からpam（パム）が温ぱらを運営しサービスを継続するカタチになりました。
株式会社pam（パム）ってどんな会社か？
沖縄県那覇市にある株式会社パムは地域を元気にするメディアを創造する「集客の達人 」企業です。観光、レジャーに特化したメディアを運営しております。
主要なサイトコントローラーで「ちゅらとく」と言う宿泊予約サイトのコントロールが出来ると言う事で、以前からチェックはしておりました。
その事もBlogに書いてましたね…
【沖縄県民しか利用できないクローズドマーケット！予約サイト「ちゅらとく」が気になる。。。】
http://ameblo.jp/lesbaux/entry-11736227010.html
マニアには気になるようです（笑）
では、現在パムが運営しているサイトを見てみましょう！
運営媒体一覧 URL
【ちゅらとく】
http://www.churatoku.net/
【ちゅらとくゴルフ予約】
http://golf.churatoku.net/index_login.aspx
【たびらい沖縄】
http://www.okitour.net/
【たびらい石垣島】
http://ishigaki.okitour.net/
【たびらい北海道】
http://www.tabirai.net/sightseeing/hokkaido/
【たびカタログ】
http://www.tabinchu.net/
【たびらい】
http://www.tabirai.net/
【ちゅらグルメ】
http://www.churaguru.net/
…などなど じゃらんや楽天トラベルとはまた違った道で、沖縄観光を中心に根ざしたWEBサービスを約15年間、着々と沖縄で築かれたようです。
まとめ
まさに沖縄に焦点を絞ったサイト運営会社ですね。今回の「温ぱら」もそうですが、こう言う地方に特化した販売方法は得意としているのかも知れませんね。
今回の件で浮き出てくる、温ぱらの今後の課題は…
●ユーザー数確保
●スマホサイトの使い勝手強化
●ポイントの汎用性
●インバウンド強化
●沖縄と九州を結ぶダイナミックパッケージ強化
●事前オンラインカード決済導入
●ソーシャルメディア強化
こんな感じでしょうか？
そして前にもBlogに書きましたが…安売りイメージが定着してしまいますので、施設離れが起きる「温ぱら大バーゲン市（http://onpara.jp/share/contents/event/bargain/）」は辞めた方が良いでしょう。
【★九州・山口限定の予約サイト、温泉ぱらだいす！（＾＾）】
http://ameblo.jp/lesbaux/entry-11227913168.html
色々言いましたが、新しい門出に出来る範囲（安売り以外）で協力出来たらと思っております！
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