注目すべき4つのサービス。「応援」と言うカタチの宿泊もあります
今回、今の状況下でも「宿泊しよう」「宿泊したい」とお考えの方に向けてBlogを書いてみますね。
そしてこのGWや5・6月に宿泊予約していたけれど、宿泊施設がやむなく休業でキャンセルせざるを得なかった方へ。
緊急事態宣言が恐らく延長しそうな雰囲気の中。
休業を延長する宿泊施設もチラホラ出てきました。
ですのでお客様(予約者)に宿泊のお断りのお電話やメールでお断りの連絡をした場合…
「新型コロナウイルスがこれ以上感染拡大したら大変だから、仕方がないよね」って思ってくださる方や。
「もう予定立てているから、そんな事言われても…」とか。
乗り物の予約もされていた場合、宿泊者の思いも様々でしょう。
だってまだ「自粛要請」だったり「休業要請」なので、いくら「休業要請」に応じて県からお金が出たとしても。
100%休業しないといけないって言う訳では無いのが現状です。
色んなカタチで、大好きな宿を応援して欲しい
いつまでも残って欲しい宿泊施設があったとしても、新型コロナウイルスが落ち着かないと廃業してしまう…なんて事は、日々のニュースを見ていたら そう思われてしまうかも知れませんよね。
出来れば「泊まって応援」したいトコロですが、今は感染拡大を食い止めないといけないフェーズだと感じますので、休業せざるを得ないトコロも数多くあるかと思います。
なので「未来の宿泊を買う」と言うカタチで、少しは応援が出来るのでは無いでしょうか?
まず1つ目に、「Chillnn(チルン)」の「未来に泊まれる宿泊券」です。
https://www.chillnn.com/curation
そして2つ目に、一口5,000 円から旅館のサポーターになれる「種プロジェクト」。
https://save-ryokan.net/
3つ目に、自分が好きな宿を救うプロジェクト『あと宿#あとで宿泊』。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000017738.html
最後に4つ目。
triplaの宿泊権利 事前購入型サービス 『未来の宿泊チケット』
https://corp.tripla.jp/mirai/
それぞれのスタイルや仕様がありますので、気になるトコロはそれぞれチェックされてみてください。
さいごに
あとは、「泊まって応援」以外に出来る事ってどう言うモノがあるでしょうか?
ボクとしては、もしも大好きな宿のSNSが発信していたら、それに反応して欲しい。
そして宿泊施設でテイクアウト・デリバリー・通販をしていたら購入して欲しい。
元Relux代表の篠塚さんが始めたサービス「Taste Local」も要注目ですね。
「Taste Local」
https://taste-local.net/
このコロナ時期だからこそ、家に居ながら宿泊施設の名物料理やオリジナル商品を味わえる絶好の機会だと感じます。
いつか行ってみたい場所・大好きな宿が無くならないよう、アナタなりに色んなカタチで応援されてみてくださいね。
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