福井の実家に帰省して、なんとなく空き家が目立って来ました
今年のGW、いかがお過ごしでしょうか?
長いお休みになると恒例なのですが…GWは嫁が仕事なので、ボクは小学校に入ったばかりの6歳の娘と2人で、今回も生まれ故郷の福井県高浜町の実家に帰る事にしました。
父と娘の2人旅は結構珍しがられますね〜。
いつまで付いてきてくれるかな?(汗)
ではGW後半が始まろうとする5/2の夜に、西大分→神戸港へと向うフェリーさんふらわあに乗船!
やっぱりこの日は人気で、お客様はかなり多かったです。
なお船の中のWi-Fiは微妙でしたが、スマホのテザリングを使えば船上でも結構パソコン作業が出来ました。
きっと瀬戸内海を渡るので、島がアチコチにあるからでしょう。
そして翌朝6:30頃に神戸港に着岸し、そのまま福井県を目指して北上!
2時間ほどで、ボクの地元・高浜町に着きました。
ココには湯布院の由布岳と同様に、トンガリ山の「青葉山」と言う山があるんです。
コレを見ると帰って来たなぁ〜って感じがしますね。
高校生まで住んでいた実家。
今では両親と兄貴夫婦が二世帯で住んでいます。
実家に兄貴と妹家族が来ると、玄関は毎回こんな感じ…
帰省して賑やかなのは、やっぱり嬉しいですね。
日本が今後抱えるだろう問題と課題、そして解決方法
生まれ故郷の地元・高浜町に帰ると、娘や甥っ子姪っ子と必ずお散歩をするのですが、なんとなく気になる点があります。
小さい頃遊んでいた時とはちょっと違って。
風景はさほど変わらなくても、人口減少からか。
空き家が結構増えているようです。
でも6/15の民泊新法を皮切りに、国内では空き家を活かすような施策も自治体ごとに始まる事でしょう。
なのでただ空かしておくよりかは、そう言う取り組みも柔軟に受け入れられようになれば良いなぁと思ったり。
それに福井県・高浜町では高浜原発があり、今も稼働しております。
原発が動く動かない事で地元経済が。
そして人の出入りまでが左右されてしまうのも、将来考えないといけないでしょうね。
さいごに
毎回、娘の子守を兼ねた帰省でしたが、今回もやっぱり海に行って来ました!
娘も姪っ子も大好きな高浜町の海。
子供の頃はこの海のキレイさが当たり前過ぎて何とも思わなかったですが、こう言う事は意外と地元を離れて気づくんだろうなぁ〜。
実家に置いてあるアルバムをついつい見てたらこんな時間に…
— 川嶋 雄司🏨ホテル・旅館等、宿泊施設のWEB販売・サイトコントローラーの管理にお困りの方へ (@maidokawashima) May 4, 2018
ウチのおかんが若い頃していたように、息子のボクも旅をして。
そしてやっぱり、自分の子供を海に連れてってるんやなーっと思ったり(^。^) pic.twitter.com/3RYaIOXg10
そしてウチのおかんの若かりし頃の写真を発見!
やっぱり、親が若い時にして来た事や想いを、息子もどこかしら受け継いでいるモノなのかも知れないですね。
おかげで両親と妹家族と公園でお弁当を食べたりして、今回ものんびり過ごす事が出来ました。
今年のGW、娘が小学校に入ったばかりでしたので、実家に帰るのをどうしようかと悩んでましたが、やっぱり行ってみて良かったです!
悩んでいるのは行きたい証拠ですからね。
では今日は福井県から陸路で大分に向かう途中、岡山県は津山に立ち寄って民泊して来ます。
そして今回も旅をする事で、色々感じる事が出来れば良いなぁっと思っております。
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