一休.comでは1施設に対して複数アカウントが作れます
ボクも宿泊施設様から一休.comの代行登録・代理販売をしているので、こんな事を書くのはちょっと微妙かもですが…おさらいの意味も含めて書こうと思います。
【一休.comとは?】
一休.comのモットーは“心に贅沢させよう”。高級ホテル・高級旅館に特化した予約や、プレミアムなビジネスホテル予約、世界のラグジュアリーホテル・リゾートの予約、国内最大級厳選レストラン予約、ギフト券販売を通じて、「上質なサービス」を提供いたします。
一休って最近でこそ「一休.comキラリト」や、Yahoo!トラベル内の「ヤフープラン」の登録に 一休.comの管理画面を使うって機会が増えました。
そこで、自社で一休.comの販売・管理をされている宿泊施設であれば 何も問題は無いのですが、旅館やホテル専門のコンサルさんに外部委託する場合、管理者のID PWを用意された方が良い場合もあります。
先日も「ねっぱん!」の記事も書きましたけどね。
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セキュリティーの意味も込めて、複数アカウントを用意して 権限(出来る事)をそれぞれに持たせておくって事が重要です。
設定はコチラ
現状、一休.comの管理者がどうなっているのかを確認された方が良いでしょう!
場所は
一休.comの管理画面 > 基本設定 > オペレーター管理
コチラで確認が出来ますし、施設様と業者と個別に管理者IDとパスワードが発行が出来ますよ。
※ちなみにR=Read(読む)、W=Write(書く)の略
もし代行業者との契約が終わったら、速やかに業者のオペレーターIDは削除しましょう。
管理者ID パスワードですが、じゃらんnetや楽天トラベルのようにログインアカウントが1つのサイトが一般的です。
なのですが一休.comでは複数アカウントを保有出来ますので、旅館・ホテルとコンサル業者との取引が終了した場合、そのまま放置されていると揉め事の一因になりかねないので、ココはしっかり切り離していきましょうね。
一休.comのサイトはコチラ
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